2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2021年7月23日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 勘七ノ沢 昨年の沢教室卒業後、個人山行でいくつかの沢に行きましたが、会の沢山行は今回が初参加となりました。当初雨予報でしたが、当日は晴天でポカポカ陽気、最高の沢日和となりました。県民の森で装備をつけ、1班と2班に分かれ出発です。
2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 田中 陽子 山行記(個人山行) 山伏沢~西沢 「笛吹川東沢・釜ノ沢西俣」の予定だったが、雨予報のため中止となった。リーダーが代替え山行として丹沢の「山伏沢~西沢」を企画してくれた。 山伏トンネル先の道路脇スペースに車を駐車するのだが、台数が限られるため「道の駅どうし」の駐車場に…
2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月29日 田中 陽子 山行記(会山行) モロクボ沢大滝~水晶沢(沢集中) 5月の沢はいつ来ても新緑が眩しい。お花もシロヤシオを期待していたが、アカヤシオがちらほらとあり、きつい沢の詰めを和ませてくれた。いつ見てもモロクボ沢大滝は圧巻。この大滝の高巻きがこのコースの核心だ。核心を過ぎると小滝やナメがつづき…
2021年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 大谷 晃一 山行記(会山行) 【過去山行記より】南アルプス赤石沢遡行記 (会山行自粛のため旧HPの山行記を掲載しています)赤石沢は赤石岳や聖岳等の3千m超の大山塊を水源にて大井川へと流れ込んでいる。赤石沢の名前の由来しているラジオラリアの美しい赤石と清くエメラルドグリーンに澄んだ深い淵、その淵へ流れ落ちる幾十もの滝、長く急峻なゴルジュ等々多くの魅力を有し「山と渓谷社:「関東周辺沢登りベスト50コース」では「NO1沢の王者」と紹介されている。
2021年2月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 栗田 克行 山行記(会山行) 【過去山行記より】赤木沢~黒部川源流を訪ねる 山行情報 日時:2015年7月28日(火)~8月1日(土) 天候:曇り・雨/快晴 ランク:D-D-10 参加者:4名 コースタイム 7月29日(水) 天候 晴れ有峰ハウス5:30=折立5:55…7:30三角点7:40… […]
2021年1月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 YT2860 山行記(会山行) 【過去山行記より】上の廊下 ※緊急事態宣言発令による会山行自粛により予定していた山行記の掲載ができなくなりました。そのため、旧ホームページにあった山行記からピックアップした「過去山行記より」シリーズをしばらくの間掲載いたします。 山行情報 日時:2 […]
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 堀口 裕明 山行記(会山行) 2020/10/10~12 山形 前川大滝沢 前川大滝沢を意識したのは2年前。美しい沢であることが話題になった。しかし、その頃の私はまだ沢歩きが怖く参加する自信が無かった。
2020年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 伊藤 信之 山行記(会山行) 奥利根・ナルミズ沢 ナルミズ沢は明るく開けた渓相と上部の笹原が広々と広がる「天国への草原」と評されることで有名な沢。一度は行ってみたい所だった。私を含め3名はテン場確保のため前夜出発し土合ステーションホテルに久々の宿泊。翌日早朝宝川温泉から広河原を目指す。
2020年9月8日 / 最終更新日時 : 2020年9月8日 田中 陽子 山行記(個人山行) クワウンナイ川遡行~トムラウシ山 沢教室テキスト「登山技術全書 沢登り」で北海道の沢として紹介されていた大雪山クワウンナイ川遡行に憧れていた。同好の会員に声をかけ2年越しの計画だったが、昨年は荒天のため途中撤退。3年目の今年は連日晴天のなかトムラウシ山まで詰めることができ、リベンジが果たせた。
2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2020年8月5日 栗田 克行 山行記(会山行) 2020年 沢教室(5回、説明会1、山行4 うち補講1) 全体を通して天気が悪く開催が危ぶまれたが、決行できてよかった。 通常であればもっと水量が少なく難易度も低かったと思われるが、生徒全員問題なく歩くことができたと思う。増水の危険を忘れてはならないが、逆に雨だったので楽しさが倍増したことも事実だったし乗り切った生徒も凄いと思う。
2019年12月8日 / 最終更新日時 : 2019年12月8日 みろく山の会 山行記(会山行) 東丹沢 谷太郎川水系 白滝沢 11月末の沢山行で寒さが気になったが、案の定前日は丹沢は薄っすら雪景色。ブルブル! 二の足林道終点からスタート,不動尻で沢装備しミツマタが密生した左岸経路を登り2番目の堰堤の先で沢に取りつく。少し遡れば三俣に10m不動滝 …
2018年10月21日 / 最終更新日時 : 2018年10月22日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20181012-14秋田県 桃洞沢(とうどさわ)・赤水沢(森吉山 阿仁川水系) 「天国の散歩道」と言われる沢を遡行した。この沢は秋田県にある桃洞沢(とうどさわ)と赤水沢である。桃洞沢を上り、赤水沢を下る周回コースだ。花の百名山である森吉山(もりよしざん)付近にあり、マタギの里でも有名だ。麓付近はまだ紅葉に少し早かった。また台風による塩害や風のため、葉が落ちてイマイチとの情報だった。 でも沢は錦のサンゴ礁と化していた。
2018年9月20日 / 最終更新日時 : 2018年9月20日 堀口 裕明 山行記(個人山行) 20180913~15 山形県 前川大滝沢(吾妻連峰 阿武隈川水系) 会山行の北陸の沢が天候不順のため中止。天気が比較的良さそうな東北の沢に転戦した。
2018年8月26日 / 最終更新日時 : 2018年9月18日 みろく山の会 山行記(会山行) 南アルプス尾白川渓谷-黄蓮谷右俣 2018年8月3日(金)~6日(月)沢登り。甲斐駒ヶ岳頂上へ尾白川渓谷-黄蓮谷右俣を詰め挙げた。下山は黒戸尾根経由。
2018年6月27日 / 最終更新日時 : 2018年7月7日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20180617西丹沢 モロクボ沢&滑棚沢&本棚 丹沢で癒し系のベスト3に入るモロクボ沢に行ってきた。 またナメが連続する滑棚沢(なめたなさわ)も訪れた。
2018年5月12日 / 最終更新日時 : 2018年5月12日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20180506丹沢早戸川流域原小屋沢 固有の名前がついた滝はそうあるものではない。沢では通常下流からF1、F2と記号で呼ぶことが多く、あってもその沢で一番大きい滝を大滝と呼ぶぐらいだ。だがこの原小屋沢には雷滝(かみなりだき)、バケモノ滝、ガータゴヤ滝、と名前がついた滝を3つ持つ珍しい沢だ。
2018年4月11日 / 最終更新日時 : 2018年4月11日 TS2751 山行記(会山行) 沢教室 モミソ懸垂岩(学習) 2018年度の沢教室が開催された。 説明会、座学に続いて、実技の第一回目。沢登りのための基礎訓練だ。
2017年11月17日 / 最終更新日時 : 2017年11月17日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20171112 丹沢玄倉川中流 個人的に今年は台風や雨にやられた年だと思う。転戦や中止が多かった。 今回も10月に台風が続き一抹の不安があったが、たぶん大丈夫だろうと希望的観測で玄倉川に臨んだ。