2025年4月29日 / 最終更新日時 : 2025年4月29日 岩松 美貴子 お知らせ 4月・名前別の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 4月・名前別(ア/カ/ナ行)の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:ニガイチゴ クサイチゴ オオシマザクラ アブラチャン
2025年3月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月25日 竹山 雄一 山行記(会山行) 玄倉~大杉山~西丹沢VC(ヤブ) 【山行日:2025/03/20】 参加者7名が玄倉BSに8時集合。冒頭、CLから「西丹沢VC発15時40分に間に合うこと」というミッションが告げられる。挨拶、ストレッチを早々に済ませ、まずは車道を今日沢橋まで。斜面を見上げると古ぼけた細いトラロープが!ここが大杉山南山稜ルートの取り付き。道路際からほぼ垂直の取り付きを5mほど攀じ登り、丹沢湖を背にして急斜面を直登していくと、少し傾斜が緩くなった日当たりの良い開けた尾根筋(P525付近)に出る。一息ついて顔をあげると、前方にほぼ満開の黄色い花をつけたミツマタの群生が!
2025年3月25日 / 最終更新日時 : 2025年3月25日 栗田 克行 山行記(会山行) 丹沢表尾根(新年恒例山行) 【山行日:2025/01/03】 8時40分、我々2班は1班の後を追って出発。途中、ブロック塀だけになってしまった寒沢小屋を横目に二ノ塔を登って行きました。時折、霰が舞い落ちる寒さでしたが道は凍っておらず、風もなく、歩きやすかったです。二ノ塔山頂にて小休憩。三ノ塔は白いベールに囲まれてしまい、富士山どころではない天気となりました。ただ、風が無いことが救いでした。避難小屋の中は、いつもと違い避難民でいっぱいでした。しかし、我々の山行自体は行き交う登山者も少なく、静かな山行となりました。
2025年2月26日 / 最終更新日時 : 2025年2月25日 山崎 宗仁 山行記(会山行) 源次郎沢(濡れない沢④) 【山行日:2025/02/12】 自分にとっては2回目の源次郎沢。駐車場に到着すると、雲の隙間から青空がのぞくいい天気。風はないが気温が低いのでかなり寒い。「本当に沢、行くの?」という囁きが聞こえる中、出発する。入渓後、たまに派手な落石の音が響く中、沢のあちこちに氷が張っていて注意が必要だ。しかしF1~F4を難なく通過し、パーティー全体の足取りも軽い。
2025年2月17日 / 最終更新日時 : 2025年2月20日 西村 明恭 山行記(会山行) 今年もこの時期がやってきた。限界への挑戦「訓練山行」!! はじめに~時機到来、訓練山行 今年もついにこの時期がやって来た。そう、訓練山行の季節がだ。訓練山行って何、そんな疑問を持つ読者も多いだろう。訓練山行とは毎年3月に実施される距離45km、獲得標高3,000mに及ぶ六甲全山 […]
2025年2月12日 / 最終更新日時 : 2025年2月28日 伊藤 信之 山行記(会山行) 天王寺尾根(飛行機を探しに①) 【山行日:2025/01/26】 丹沢山の近くにある第二次世界大戦の遺物であるプロペラとエンジンを見つけるのが目的の山行。塩水橋から天王寺尾根を登り、途中からトラバースしてプロペラ、キュウハ沢を登り堰堤をいくつか越えて、エンジンにたどり着いた。戦争遺物を見たのは初めてなので感動。皆で黙祷した。後ろを歩くだけでなく、最後の区間で皆で見つけるのを競走したのには興奮。特にプロペラは、斜面をトラバースしてから急降下して走れたので高揚した。テーマがある山行も楽しい。
2025年1月31日 / 最終更新日時 : 2025年1月29日 高本 奈緒美 山行記(会山行) 沖ノ源次郎沢(濡れない沢③) 【山行日:2025/01/11】 7時15分集合。渋沢駅南口ターミナルから5名、車1台で戸沢山荘に向けて出発。最初は一般道で快適なドライブだったが、山岳スポーツセンターを過ぎて戸沢林道に入ると未舗装となり、かなりな悪路。慎重に進路を選んで最徐行するも、愛車ミニバン車底をガンガンぶつけながら何とか無事到着。車を降りて空を見上げると、雲一つない快晴。風もほぼなく、最高の沢歩き日和。沢ベテラン揃いで、さっさと沢装備を装着して出発。
2024年12月28日 / 最終更新日時 : 2024年12月28日 岩松 美貴子 お知らせ 12月・名前別の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 12月・名前別(マ行)の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:メギ(実)
2024年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年12月26日 楳原 公美 山行記(会山行) 西丹沢セギノ沢(ヤブ) 【山行日:2024/12/07】 澄んだ冬晴れで紅葉はピークを終え、冬の気配が色濃くなってきている。西丹沢の山容や丹沢湖を見ながら、細川橋バス停で下車した。増便が出るほどの混みようだった。今回のメンバーは13人。簡単にストレッチと自己紹介をして、少し緊張感のある中、さっそくスタートした。普段はソロが多いので、前の方についていく山行はとても新鮮だった。 踏み跡の薄い山道の急登が続き、皆さんの息づかいが上がるのを感じながら歩を進めた。
2024年12月23日 / 最終更新日時 : 2024年12月22日 大谷 晃一 山行記(会山行) 権現・権現(ヤブ) 【山行日:2024/12/01】 適度の登山日和。トレーニングを兼ねて、ザックは低山かつ日帰りにしては重めの9キロに調整して、初めてのヤブ山行参加。谷峨駅からジャンボタクシーで西丹沢VCへ行き、2グループに分かれて出発。自分はベテランSLが先頭を務めるA班に入る。天気は晴天、気温も適度。緊張感を感じつつ歩き始める。VC横の橋を渡って、すぐに道無き斜面を登り始める。スタートから予想以上の急登と、踏まれていない軟らかい地面に足を取られ、軽めのザックにすればよかったと後悔。
2024年12月23日 / 最終更新日時 : 2024年12月17日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 丹沢三峰(忘年山行) 【山行日:2024/12/08】 気づけば12月、この1年に行ったみろくでの数々の山行に思いを馳せながら、丹沢三峰忘年山行に参加した。今年を締めくくるに相応しいロングコース。凛とした空気の中、落ち葉を踏みしめながら歩き始める。足並みが揃い、みな軽快に歩みを進める。さすがみろく、皆歩き込んでいて登り始めの急登も何のその。真っ赤な紅葉の中、落ち葉を踏みしめながら進む。平坦な道とアップダウンのバランスが丁度いいコースだ。丹沢山山頂は、小春日和で思いのほか暖かく、塔ノ岳山頂からは、雪をかぶった富士山や大島の景色を堪能した。
2024年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年12月12日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 石尊沢左岸尾根~唐沢川(ヤブ) 【山行日:2024/11/27】 急登の尾根を登るのが好きな私は、いつかはネクタイ尾根を登ってみたいと思っていた。ネクタイ尾根が、石尊沢左尾根だったことを知ったのが山行の2日前。行程を再度見返すと、あの転げ落ちそうな急坂を下るコースになっていた。登りではなく下るのか…。ちょっと憂鬱になった。ネクタイはあるのかな、などといろいろと考えているうちにヤビツ峠に着いた。もろもろ準備をし、大山に向かい軽快に歩き始めた。途中で先頭を歩かせてもらい、前に人がいない気持ち良さが後押ししてか、25丁目までいっきに登った。
2024年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年12月12日 伊藤 肇 山行記(会山行) 檜洞丸〜犬越路~大室山~加入道山 【山行日:2024/11/16~2024/11/17】 紅葉の西丹沢の山小屋泊、ということで期待してエントリー。雨を覚悟したが、幸い曇りで、10時に箒橋公園バス停からスタート。初めは沢沿いを、途中からは岩・木の根に落ち葉が重なる登り道を一気に800mほど登るので、予想よりハードで焦った。最初の3kmほどは、このような急登が続く。途中、道迷いしそうな場所も、会山行なら安心して歩けるのでありがたい。振り返ると、紅葉の山々や木々が美しく、歓声が起こる。
2024年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 伊藤 信之 山行記(会山行) ユーシン沢・檜洞沢・経角沢 【山行日:2024/11/09~2024/11/10】 8月以来、沢に行けておらず山行計画をサーチ。ユーシン沢・檜洞沢山行に目がとまる。だが11月という時期、1泊2日の避難小屋泊の沢山行。沢経験の少ない私にはややハードルが高いが、思い切って申し込む。だが、この時期の遡行時の服装は?着替えはどうしよう?いろいろ分からないことがあたまに湧いてくる。出発直前までパッキングに悩む。沢装備一式、エアマット、着替え、食糧などを詰め込むと、40+5ℓのザックに入らない。結局、出かける直前にシュラフを諦めることに。
2024年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年12月4日 茂田 圭子 山行記(会山行) 西沢周回尾根(ヤブ) 【山行日:2024/11/09】 集合の谷峨駅からタクシーに乗り込み、西丹沢VCに到着。今日の山行は6名。私をのぞくと全員ベテランリーダーの方々。さあ、頑張るぞ、と気合が入る。少し緊張。西沢右岸を歩き、箒沢権現山への取り付き地点でかわはぎをして登っていく。先頭を行くSLが早い。SLは急登に差し掛かると、さらに早くなる。遅れないよう頑張るが徐々に離されていき、姿を確認できる程度となる。しかし、細尾根になる手前で待っていてくれる。要所で必ず待っていてくれるので、安心して登っていく。
2024年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月2日 岩松 美貴子 お知らせ 10月・名前別の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 10月・名前別の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:シロヨメナ ススキ カシワバハグマ
2024年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月23日 TS2751 山行記(会山行) 洒水の滝~河村城址(低山里山) 【山行日:2024/08/14】 9時40分に御殿場線の山北駅に14名が集合、河村城址に向け出発。炎天下のなか歩き始めると、鉄道公園の蒸気機関車が見えてきた。その後しばらく歩くと森林セラピーコース始点に到着。そこからは木陰の坂道を15分程度登り河村城址に到着。その郭跡(くるわあと)から自然地形を利用した往時の山城を思い描いた。
2024年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年7月30日 岩松 美貴子 お知らせ 7月・名前別の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 7月・名前別の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:エゴノキ(実) クルマムグラ クルマユリ