2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月17日 茂田 圭子 山行記(会山行) 嵩山/岩櫃山(プチバリ) これまでずっと山行スケジュールを見ながら「プチバリ、参加したいなぁ」と思いつつおあずけ状態だったが、昨年の幕岩教室、今年のプチバリ説明会に参加し、やっとプチバリ切符を手に入れることができた。当日は2箇所に分かれて集合し車で移動、関越自動車道の高坂SAで合流し、3時間程度で最初の目的地、嵩山(たけやま)の登山口「道の駅たけやま」に到着。
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 藤井 徹 山行記(会山行) 西上州・立岩/大岩~碧岩(プチバリ) 逗子葉山駅前に集合し、2台の車に分乗して立岩登山口に向った。下仁田ICから線ヶ滝登山口までは結構距離があり、11時にやっと到着した。標識に従い沢沿いを歩くとほどなく雑木林の斜面になるが、ざれかけた急斜面は枯葉に覆われており、落石に注意が必要だ。鎖場に突き当たり、片側が切れ落ちた岩場をトラバース気味に登ると、東立岩と西立岩のコル部に出る。
2022年12月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 宮川 舞子 山行記(会山行) 妙義山・相馬岳北稜(プチバリ) 前日に旧国民宿舎の裏妙義駐車場まで行ってテント泊をします。夕食には、はんぺんが鍋からあふれる程てんこ盛りのおでんを食べて、温まって、よく眠ることができました。 翌日は夕方から雨予報ということもあり、朝5時に出発。暗い中、ヘッドランプをつけて道路を40分ほど歩くと、バリエーションルートの登山口に着きます。
2022年11月12日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 茂田 圭子 山行記(会山行) 二子山・大ナゲシ北稜(プチバリ) 「おーい熊はいないだろなぁ⁈」本日の目的地二子山倉尾登山口920mへは海老名駅から好天のなか順調に到着。雨の心配が要らない山行の朝は気分的に楽しみが倍増し食欲の秋なのか、すでにお腹が空き気味で10時に出発となる …
2022年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年11月13日 野澤 むつこ 山行記(会山行) 妙義山木戸壁右カンテ MRT終了後、外岩での実践が出来ず、岩沢世話人会の先輩に相談したところ、この山行に参加を勧められた。妙義山木戸壁は初心者ルートだということだったが、ロープワークに不安があり、山行実施前に広沢寺での練習にお付き合い頂き、あとは自宅での自主練をして当日に臨むこととした。 …
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 川添 泰 山行記(会山行) 裏妙義 丁須ノ頭(プチバリ) 途中炭焼き穴跡での休憩を挟みながら沢を上り詰めると、チムニー状の岩場に10mの垂直鎖場が現れた。そこを登りきり稜線に抜けると、目の前にドドーンとハンマーヘッドが現れた。思わずオーと声が出て暫くその奇異な岩形状に見入ってしまう。 …
2022年6月20日 / 最終更新日時 : 2022年6月21日 川添 泰 山行記(会山行) 妙義山星穴岳(プチバリ) 前日、テン場までは雨が降ったり止んだりと繰り返し、このまま晴れるか心配でしたが、当日は天気に恵まれクライミング日和になりました。コースは妙義山縦走コースと同じ登山道を途中まで進み、そこから右は縦走路、左が今回行く星穴岳に続く道でした。最初の懸垂下降は西岳を過ぎたところで40mの懸垂、・・・
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年12月8日 岡本純麻子 山行記(会山行) 立処山、焼岩~大山(プチバリ) 天候が読めない中、CLの臨機応変で柔軟な判断のもと、1日目と2日目の行動を入れ替えて決行。判断は的中し、1日目は曇り、2日目の雨は下山後に降り出した。メンバー8名が車2台で出発。車道には落石も多く、難関コースを予感させる。
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 伊藤 信之 山行記(会山行) 西上州・大津~三ッ岩岳とシラケ山(プチバリ) 今回のプチバリのテーマ「岩稜登山とアカヤシオを楽しもう」に惹かれて参加をしました。季節的に西上州は青葉の茂れる時期と思っていたが、登山口から眺め上げる山肌は赤茶けて殺伐としていた。しかしながら…
2021年12月19日 / 最終更新日時 : 2021年12月20日 宮川 舞子 山行記(会山行) 立岩、大岩・碧岩(プチバリ) 海老名駅から高速道路を乗り継ぎ到着した滝廻りで有名でな限界集落も多い群馬県南牧村では、ノスタルジック感溢れる古民家と夕焼けのオレンジを連想させる多くの柿が登山口に向かう僕ら一行を朝から迎えてくれた。初日に予定の立岩は1265mと小ぶりなイメージだが実際に車窓から垣間見た岩峯は東・西に別れ、なかなか凛々しい岩峯にテンションが上がる。
2021年2月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 【過去山行記より】赤岩尾根(プチバリ) 岩稜歩きは楽しい。P2・P1と次々越えていく。後をしばし振り返って眺める。感動! 八丁峠からの下りはつららが下がり、なめ沢も美しく、めずらしく大きな氷が残っていた。
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 岡田 憲和 山行記(会山行) シラケ山~烏帽子岳(プチバリ) シラケ山~烏帽子岳に参加しました。紅葉がとてもきれいでそれだけで堪能できました。アップダウンが適度にあって、多少岩稜帯もありましたが、全員岩沢世話役会メンバーだったこともあり、慎重に行けば大丈夫でした。分岐点で2度ほど地 …
2020年12月6日 / 最終更新日時 : 2020年12月6日 みろく山の会 山行記(会山行) 二子山中央稜 今年はMRTの教室を卒業してから、コロナ禍や天候不順で中々本チャンにも行けなかった。そんなわけで、前日からソワソワ緊張していた。当日はレンタカーでセンター北から出発。朝の渋滞にはまってしまい、二子山への到着が大分遅れた。
2020年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月6日 栗田 克行 山行記(会山行) 高岩・裏妙義周回(プチバリ) 以前春に妙義山に来たことがあり桜が満開でとても綺麗だった。今回は秋の紅葉、群馬のそびえ立つ岩峰と紅葉を愛でに来た。1日目は高岩へ。車を降りてすぐ登山開始。雌岳・雄岳の双耳峰。大きな奇岩がそびえ立つ。
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 栗田 克行 山行記(会山行) 尾ノ内沢から西岳(プチバリ) 4日は移動日。13時に海老名集合、車にて泊地の尾ノ内渓谷駐車場へ。5日、朝5時起床、6時半に出発。両神山の八丁尾根は過去数回歩いたが、西岳に至る今回のコースは初めてなので期待が高まる。駐車場を出発してすぐの吊り橋を渡る …
2017年11月13日 / 最終更新日時 : 2017年11月13日 TS2751 山行記(会山行) 立岩、大岩・碧岩(プチバリ) 5日、日曜日の10時過ぎに線ヶ滝の駐車場着。すでに駐車車両で殆ど満杯。どうにか路肩に停めて、出発準備。 10:30出発。木橋を渡ってすぐに、立岩分岐の小さな標識がある。これを右折して、ゆるゆると植林の道登っていく。 しばらく行くとやがて傾斜がきつくなって、涸れ沢のガレ場に出会う。これを直登。斜面はグズグズで、岩は剥がれやすい。 落石に注意しながら左岸の壁沿いのルートを登り、東立岩・西立岩の分岐のコルに出る。
2017年5月12日 / 最終更新日時 : 2017年5月12日 みろく山の会 山行記(会山行) 石門巡りと表妙義縦走(プチバリ) 快晴の下で出発。中之嶽神社の長い階段を登って登山道に入ってしばらく行った分岐に「一般登山者は入山を遠慮してください」「山岳事故多発中 これより上級者コース」の注意書きが何箇所かにあった。難しいところには鎖がついているが、岩場に慣れていない人には難しいコースだ。
2016年11月12日 / 最終更新日時 : 2016年11月19日 TS2751 山行記(会山行) 西上州 立岩、大岩・碧岩 (プチバリ) 到着日に立岩に登った。 登山口は、荒船山の登山口でもある。ルートに入ってすぐ、立岩への直登ルートの分岐がある。道は急登になるが、手入れの良い植林地や、明るい自然林の中を歩く。ルートは鎖の設置されている急傾斜の沢を詰め、コルに出る。コルのヤブを南に入って東立岩に。 二日目は、大岩・碧岩登攀だ。