19歳、オベリスク（地蔵岳）にあこがれて山登りを始めた私にとって、今回の企画は是非とも参加したいものだった。問題は体力。参加の皆さんにご迷惑を掛けずに歩けるかメンバーを見てとても心配になった。でも標準コースタイムでは未だ歩ける自信はある。

今回の山行名は「丹沢表尾根（新年恒例山行）」。毎年のみろくの最初の名物山行との事。ヤビツ峠から三ノ塔、新大日から塔ノ岳を目指し、花立山荘、堀山の家から大倉バス停へのルートでした。 参加者は32名。秦野駅からバスでヤビツ峠に向かい、3班に分かれて塔ノ岳を目指しました。

多くの参加者は六甲縦走前のトレーニングだが、1日長距離を歩いてみたくて訓練山行に初めて参加した。前日は丹沢表尾根の新年山行だったが、そんなに疲労感もなかったので大丈夫かなと思っていたけど完全に甘かった。

今年も残すところあとわずかとなったところで、歩き納めの山登りと参加された方も多かった年末の山行。快晴・無風とこの上ない天候に恵まれ、とても清々しく、気持ちよく歩けた山行となりました。 

申込締切日に参加した三浦アルプス(ヤブ)で、「次は？」とお声がけいただき、急遽夜中にエントリー。ヤマレコのデータを後から見ると20km以上、獲得標高2000m以上！入会後5回目の山行。

12月4日の日曜日、忘年山行に参加した。丹沢三峰から丹沢山、塔ノ岳をめぐるルートだ。丹沢山頂で富士山の麗しい姿に見惚れたとき「丹沢ってなんて素敵な場所なんだろう!!!少し登りがきついけど…」って言葉が思わず唇から零れ落ちた…。

前日に旧国民宿舎の裏妙義駐車場まで行ってテント泊をします。夕食には、はんぺんが鍋からあふれる程てんこ盛りのおでんを食べて、温まって、よく眠ることができました。 翌日は夕方から雨予報ということもあり、朝5時に出発。暗い中、ヘッドランプをつけて道路を40分ほど歩くと、バリエーションルートの登山口に着きます。

今シーズン一番の冷え込みとなりましたが、好天に恵まれ爽やかな登山日和となりました。当初は、エボシ山～大山の予定でしたが、CL、SLの下見の結果、落ち葉などによるルート不明瞭で団体での行動は危険との判断。男坂～見晴台～大山～表参道～女坂に変更となり、三十数名の参加者で3班に分かれての山行となりました。

初めての避難小屋泊だ。メンバーは6人。私以外は山の経験豊富な人ばかりだった。わずかに雨を感じる中、西丹沢の大滝橋から畦ヶ丸まで先頭を交代して登る。泊まる避難小屋に水場はなく、リュックの重さはテント泊の時の17kgを超える 。

紅葉の丹沢、畔ヶ丸の歩きに参加して来た。この歩き、以前から楽しみにしていた歩きだ。迎えた当日。朝玄関を出た際はまだ薄暗かったが、時間が経つにつれ、雲一つない空が目に入る。

待ちに待った山と温泉の旅が総勢15名、八王子駅に集合しスタートした。秋晴れのもと、各駅停車で甲府駅に移動。バスにて昇仙峡を眼下に見下ろす御獄新道を走り上がり、金櫻神社に到着。水晶発祥の地として名高く、御神宝の水晶玉は拝見できないが、神社そのものが金キラ煌びやか、朱塗りも鮮やかで素晴らしい。

12日早朝、横浜駅東口万里橋に総勢８名(女性３名・男性５名)集合し、車２台で岩場駐車場に向かった。駐車場から岩場迄は竹林のなかを徒歩約15分。この竹林の量が半端無くて、太陽の陽を遮って、幻想的な雰囲気を醸し出していた。 …

檜洞丸ヤブC山行歩き込んだ人と注釈があったけれど、私は身の程知らずにも思わず参加ポチってしまった。案の定ハードルが高かった。今まで参加した中のC山行の中で一番キツかった。お天気は快晴で少し暑いくらいの日でした。紅葉の時期ということもあり、バスは臨時便増発で賑わってました。 …