2016年5月20日 / 最終更新日時 : 2017年2月7日 KK3155 山行記(会山行) 10年振りの立山春山スキー 11日(火)海老名駅西口に集合、自家用車3台に3名づつ分乗して圏央道・中央高速経由で扇沢へ。12:00アルペンルートのトロリーバスへ乗車、ケーブルカー・ロープウェー・トロリーバスなど臨時便が多く出ている関係で14:30に室堂へ到着。アルペンルートは中国人の団体客が90%以上でその他はアジア系と日本人がちらほら程度。
2016年5月3日 / 最終更新日時 : 2020年12月19日 TS2751 山行記(会山行) 丹沢主脈(花山行) 蛭ヶ岳の尾根に入って、アズマイチゲが散見されてくる。高度を上げて、お目当てのコイワザクラ。薄紫色が綺麗なキクザキイチゲ。次々と花に出会う。開花の時期もドンピシャだ。蛭ヶ岳手前のガレが見えて、これが隠れピーク。馬酔木の林を抜けて、本峰はその先に大きく座していた。蛭までジグザグに階段が続く。
2016年4月28日 / 最終更新日時 : 2016年10月16日 みろく山の会 山行記(会山行) 白毛門(雪山) 雪が多くなってきた辺りでアイゼンを装着。視界不良で期待の谷川岳東面の展望が得られないが、登行は順調に進む。頂上直下の急斜面はやや硬い雪面になっていて緊張を強いられるも、無事通過し白毛門に到着。相変わらず眺望はゼロであるが、全員で喜びの握手。予定通り笠が岳までのピストンを決行することにする。
2016年4月27日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 TS2751 山行記(会山行) 畦ヶ丸・西沢周回尾根 西丹沢の西沢は、畦ヶ丸東の山腹から発し、本棚、支流に下棚を擁して白石沢に合流する懐の大きな沢だ。 その西沢の右岸尾根から入り、左岸尾根の先端まで歩くのが今回のルートだ。
2016年3月21日 / 最終更新日時 : 2017年5月26日 KK3155 山行記(会山行) 八甲田山スキー みろくの山スキーでは八甲田山は初めて、3月上旬と中旬に二回実施した。参加者は各回とも4人で、ほとんどが初体験者。SAJスキースクールのガイドによるツアースキーに参加した。
2016年2月14日 / 最終更新日時 : 2016年10月8日 EO2584 山行記(会山行) 清八山・本社ケ丸 雪をまとった富士山の絶景、さらには白峰三山・赤石岳等南アルプスの素晴らしい眺望を存分に堪能することができた。清八山から本社ヶ丸にかけては、ところどころ岩場も出てきて、最後の岩登りで山頂に到着する変化に富んだ行程であった。
2016年1月22日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 YT2860 山行記(会山行) 赤岳~硫黄 下見の時は、硫黄岳から登ったが、強風で途中撤退したため、今回は赤岳経由とし、行ける所まで行こうと考えた。下見と気象情報が役に立った。 朝5時10分に出発し、文三郎尾根をゆっくり上った。雪が少なく、梯子が剥き出しになっていたので、アイゼンを引っ掛けないように歩いた。
2016年1月4日 / 最終更新日時 : 2016年10月8日 みろく山の会 山行記(会山行) 弘法山(いいな会) 前日から降り続いた雨が明け方に止み、どんよりとした雲の下、CL、SLら15名は秦野駅前でストレッチを行った後、10時25分に出発した。水無川沿い の遊歩道を進み、間もなく権現山、弘法山の登山口から入る。
2016年1月2日 / 最終更新日時 : 2019年3月7日 みろく山の会 山行記(会山行) ゴジラの背~宮ヶ瀬尾根 本厚木から6時55分発の宮ケ瀬行きバスに乗車。三叉路バス停で下車し、長者屋敷キャンプ場方向に県道70号を行く。大門橋を過ぎて直 ぐ左側にゲートがあるが閉まっている為、脇のガードレールを乗り越えて中に入る。橋を渡って車道を左折。ハタチガ沢出合の尾根先端部でストレッチ後、山道 に取り付く。
2015年12月12日 / 最終更新日時 : 2016年10月18日 TS2751 山行記(会山行) セギノ沢 午後はいよいよセギノ沢道へ。悪天候の増水 による引き返しも覚悟していたが、透き通る綺麗な流れを見て安堵した。古道跡や廃道跡の標識に混じって見かけた今は使われていないカープミラーに、昔の面 影を感じる。
2015年12月1日 / 最終更新日時 : 2017年1月23日 みろく山の会 山行記(会山行) みろく祭(集中登山)2015年 10月25日(日)日本晴れの中、みろく祭は301名もの会員が参加して開催されました。SランクからCランクまで15コースの皆さんが東丹沢一帯を元気よく歩きました。 七沢森林公園おおやま広場での報告集会では、今回初めての試みとしてワインを賞品にビンゴゲームが…
2015年11月29日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 みろく山の会 山行記(会山行) 入笠山と星空観察 本山行は、星空観察というみろくで初めての行事であり、12名が参加した。標高差730mをゴンドラで一気に上り山頂駅に到着。朝から降り続い た雨も止み、そのまま大阿原湿原及びテイ沢を散策した。沢の対岸の色鮮やかな紅葉が我々の目を楽しませてくれた。
2015年11月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月3日 みろく山の会 山行記(会山行) 八海山・屏風道・八ッ峰 錦秋の八海山を歩いた。天候にも恵まれ、空の青さに紅葉の色合いが映えて、美しい景色を堪能した山旅になった。23日金曜日、平日とあって渋滞もなく、順調に登山口に到着。山口二合目の登山口には、数々の先達たちの碑が立てられている。沢山の人々がこの山を崇め、登拝してきた証だ。
2015年11月13日 / 最終更新日時 : 2016年7月25日 みろく山の会 山行記(会山行) 第三回日本横断夢の縦走④ 開田高原~駒ヶ根~北沢峠 (2015.10.30-11.01) 今回の山行は、前回降りる予定だった開田高原から木曽福島の駅までと来年予定している中央アルプスと南アルプスを繋ぐほぼ車道歩きの山行。 隊長のジャンボ高橋 渋い山屋の中村(直) ニコニコ大臣の横山 カモシカの船戸 教育係 […]
2015年11月2日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 みろく山の会 山行記(会山行) 2015年10月16日~18日 安達太良山~東大巓 分水嶺47 お久しぶりの分水嶺 2009年から始まった中央分水嶺の山行は、中心となっていた村田さんが亡くなって停滞気味であったが、今後は歩きやすいところを中心に続けてゆこうということになった。そこで、今回は2013年10月に途中撤退した安達太良山に行くことにした。
2015年11月2日 / 最終更新日時 : 2016年7月25日 みろく山の会 山行記(会山行) 第三回日本横断夢の縦走③ 焼岳~乗鞍岳 (2015.10.8-12) 7 月にスタートを予定していた第三回日本横断夢の縦走①(富山湾~劔岳~立山)が、悪天候のため8月の実施となり、当初8月に予定していた第三回日本横断夢 の縦走②(槍ヶ岳~穂高連峰)が悪天候のため来年まで延期となり、もともと […]
2015年10月29日 / 最終更新日時 : 2017年5月26日 みろく山の会 山行記(会山行) 酔芙蓉農道と彼岸花 電車の事故があったものの、時間前に全員そろう。総勢20人で、「酔芙蓉と彼岸花山行」の出発です。酒匂川での鮎釣りの光景や稲穂が黄金色に輝く田園地帯を眺め、どこか遠くへ来た気分になりました。あじさい公園でひと休み。ここは6月になると5000株の紫陽花で彩られるそう。少し歩くとお目当ての酔芙蓉農道です。
2015年10月28日 / 最終更新日時 : 2016年4月3日 みろく山の会 山行記(会山行) カンマンボロンと瑞牆山 カンマンボロン、この奇妙な言葉が印象的だ。大日如来とその化身の不動明王を意味する梵語だそうだ。その文字を、弘法大師が岩に刻んだのだと伝えられている。話に聞いて是非行ってみたいと思っていた。今回、山行が組まれて参加した。
2015年10月27日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 みろく山の会 山行記(会山行) 村山古道④.富士山_村山古道番外編 村山古道の起点は田子の浦海岸から新六合目までとされていますが、海岸で汲んだ海水を浅間大社奥宮に返納するため番外編として一泊二日で頂上まで登ることにした。初日はシーズン終わりの週末に近いせいか、登山口の五合目から老若男女を交え大勢の登山者と列をなして歩くことになった。午後の早い時間に今夜のお宿、 九合目万年雪山荘に到着した。