2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2023年6月12日 川添 泰 山行記(会山行) 2023沢合宿④モロクボ沢 用木沢出合の白石オートキャンプ場の有料駐車場に車を停め、8時半に出発。白石峠林道から、やまびこ橋を渡り8つ目の堰堤の先から入渓する。昨晩まで雨が降っていたが、水量はそれほど多くはなく丁度いいくらいである。30分程で、豪快に水を落とす高さ30mのモロクボ沢大滝に到着。
2023年6月9日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 大台ヶ原 登山口に着き、歩き始めるころには雨は止んだ。登山口から歩き始めると、直ぐに深いV字の谷を覆う深緑と、エメラルドグリーンの宮川の絶景に圧倒された。このあたりは、屋久島と並び日本一雨の多い地域である。登山道は宮川の左岸の岩壁をくりぬいて造られ、岩壁からしみ出る清水によって滑りやすくなっていたが、危険個所には鎖が張られしっかりと整備されている。
2023年6月7日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) 蝶ヶ岳 4月中旬から、土日に雨が降る周期を繰り返していたので、蝶ヶ岳に登る日曜日の天気を気にしていました。当日、横浜市内から八王子駅までは雨模様でしたが、あずさ1号の車内からは青空を望めました。 この時期、5月中旬から下旬は、小梨平のあたりから道の両脇にニリンソウの群落が広がります。群落の中には他にサンカヨウ、エンレイソウ、ツバメオモト等などが見られます。散策している他の方からも教わりながら歩きました。
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 大谷 晃一 山行記(会山行) 2023沢合宿②マスキ嵐沢 沢教室を終了し、初めての沢登りにはマスキ嵐沢が最適では、との助言をいただき、日帰りでの参加を決めた。前日は雨が降っていたが、CLより決行のメールが届く。流れが短く、雨の影響があまり残らないので実施するとのことだった。当日早朝、雨降る高速道を集合場所に急ぐと、幸い集合時間には雨が上がり薄日も差してきた。
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月18日 YT2860 山行記(会山行) 2023沢合宿①概要・鬼石沢 新松田駅から車で箒杉公園の駐車場に向かう。宿泊用具などを車に置いて、そこから大滝橋を経由して一般登山道を1時間ちょっと歩き、一軒屋避難小屋で沢装備を着けていよいよ入渓。最初の滝は、いい感じで登破、次の滝は今日の核心部の一つ。CLが慎重にリードで登り、後続はセットされたロープにアッセンダーまたはプルージックを着けて登る。
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 栗田 克行 山行記(会山行) 檜洞丸~犬越路 入会して1年が経ち、顔と名前が一致している人はごくわずかですが、今回は何人か見覚えのある人もいて少し安心でした。天気は快晴、気温も高く、汗もたくさんかいたので下山後かなり体力を消耗しました。 檜洞丸は個人で1回登ったことがありますが、犬越路は初めてです。開けた場所の景色はなかなかのもので丹沢の深山に来た感がありました。
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 藤井 徹 山行記(会山行) 「ウォーターハイキング」①水無川中流 「ウォーターハイキング」とは、大きな滝や深い流れは避けてゆっくりと水と戯れ、自然を楽しむ沢歩きで、爽快なゴールデンウィークの1日に、11名の仲間と川歩きを楽しんできた。大倉バス停に集合して体操を行い、CLから「途中ではお茶休憩や、昼食休憩をゆっくりと取りながら沢歩きを楽しみましょう」との言葉があり出発。
2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月17日 茂田 圭子 山行記(会山行) 嵩山/岩櫃山(プチバリ) これまでずっと山行スケジュールを見ながら「プチバリ、参加したいなぁ」と思いつつおあずけ状態だったが、昨年の幕岩教室、今年のプチバリ説明会に参加し、やっとプチバリ切符を手に入れることができた。当日は2箇所に分かれて集合し車で移動、関越自動車道の高坂SAで合流し、3時間程度で最初の目的地、嵩山(たけやま)の登山口「道の駅たけやま」に到着。
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月9日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 石棚山~檜洞丸~犬越路 GW中の5月3日は最高の天気に恵まれた。今回が私にとって入会してから、3回目の山行となる。CLより「昭文社歩行時間×0.8のスピードを目標とする」と聞いていたが、実際に歩くと速い速い。遅れまいと必死で、周囲に気を配る余裕を失いかけたが、時折木々の合間から見える、雲一つない空に浮かぶ富士山、満開のシロヤシオには、メンバーから歓声があがり、足をとめて観賞し癒しのひと時となった。
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 浅倉 泰 山行記(会山行) 御前山四座縦走(ヤブ) 中央線沿いにいくつもある「御前山」。それは武田氏が烽火台を置いたとされています。今回はその中から鶴島御前山、栃穴御前山、四方津御前山、網之上御前山を登る山行です。上野原駅8時集合、参加者10名。 出発後しばらく一般道を歩き、一座目の「鶴島御前山」へ。なかなかの急登だと思っていたらCLから「3回登り下りがあります」とのお言葉。
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 藤井 徹 山行記(会山行) 西上州・立岩/大岩~碧岩(プチバリ) 逗子葉山駅前に集合し、2台の車に分乗して立岩登山口に向った。下仁田ICから線ヶ滝登山口までは結構距離があり、11時にやっと到着した。標識に従い沢沿いを歩くとほどなく雑木林の斜面になるが、ざれかけた急斜面は枯葉に覆われており、落石に注意が必要だ。鎖場に突き当たり、片側が切れ落ちた岩場をトラバース気味に登ると、東立岩と西立岩のコル部に出る。
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月7日 YT2860 山行記(会山行) 水無川本谷 自分にとっては10ヵ月ぶりで今シーズン初の沢登り、何となく不安な気持ちが覗くも、沢装備を着けて早速スタート。F1は巻き、F2はSLがリードでセットしたロープにアッセンダーを装着して、右壁から登攀することになった、ロープとの相性含めてアッセンダーの効きを確認して登攀開始、全員問題なく突破。
2023年5月3日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 高橋 裕之 山行記(会山行) 御前山~鋸尾根(花) 当日はJR立川駅集合後、JRで奥多摩駅に移動。奥多摩駅から奥多摩湖までバス約15分。コースは奥多摩湖いこいの道入り口から、いきなり樹林帯の急登。尾根取付き後も、ときおり右手後方に奥多摩湖を望みながら高度をかせぐ。サス沢山からは奥多摩湖が一望。その後も大ブナ尾根から惣岳山まで急登が続く。
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 佐藤 彰 山行記(会山行) 西沢周回尾根の北半分(ヤブ) 今日の山行ではヤブはありません…。出発前のミーティングで、リーダーからこのような説明があった。私は正直、安心した。初めてヤブ山行に申し込んではみたものの、付いていけるかどうか不安だったからだ。と同時に、ちょっと拍子抜けもした。
2023年4月27日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 国東半島ロングトレイル(豊後高田コース) 大分空港からタクシーで最初に訪れたのは、日本最大級の大きさを誇る熊野摩崖仏。岩肌に刻まれた不動明王と大日如来、見上げみるお姿はなかなかの迫力だが、素朴で穏やかな表情で気持ちが安らぐ。歩道を歩き真木大堂を経て、奇岩・奇峰とも呼ばれる間戸岩屋の頂に朝日観音・夕日観音が祀られている。
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 栗田 克行 山行記(会山行) 谷川岳マチガ沢(雪山) 堅い雪渓でのアイゼン・ピッケル・ロープワーク練習にマチガ沢へ行った。谷川岳登山指導センターに着いたときは雨となり、夜からは雪に変わった。訓練メニューは次の通りで、早朝から開始された。ツボ足ピッケル有り無し歩行、アイゼン歩行、滑落停止、ロープワーク、腰がらみ、スタンディングアックスビレイ、コンティニュアス、アンカー設定(スノーバー、レジ袋)、耐風姿勢。
2023年4月24日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 田中 陽子 山行記(会山行) 愛鷹山~鋸岳(プチバリ) 当初の予定日が雨で1日順延。天候を気にしつつ登山口に至るが、幸い好天だ。CLが先頭、SLが最後尾を務め、間にベテランリーダー2名と3月のプチバリ説明会・懸垂下降訓練を受講したプチバリ初めて組5名が入り、計9名で歩き出す。 …
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 川添 泰 山行記(会山行) 乾徳山(マルチピッチクライミング) まずは一般登山道で頂上付近まで登る。青空に絵に書いたような富士山と、周りの山々の壮大な景色に心が洗われる。以前、通常の会山行で来た時のことを思い出した。この山の鎖場が楽しくて岩場が好きだと実感したけれど、まさか数年後にクライミングをしに来るとは夢にも思っていなかった。