2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月26日 TS2751 山行記(会山行) 八幡平・秋田焼山~玉川温泉 【山行日:2023/10/10~2023/10/12】 母の実家が別府温泉で、温泉大好きな私は今回の山行に一番に申し込みました。連休明けの日、天気は曇りですが明日の晴れを信じて八幡平に着きました。八幡平では、ボランティアガイドの説明を受けながら山頂まで一巡り。私は3回目の八幡平ですが、「ドラゴンアイ」のことは初めて聞きました。神秘的な眼が雪解けの季節には見られるそうです。
2023年10月12日 / 最終更新日時 : 2023年10月12日 大谷 晃一 山行記(会山行) 朝日連峰縦走(ロングトレイル) 【山行日:2023/10/02 ~ 2023/10/04】 朝日連峰の紅葉を見たい。飯豊連峰縦走の感動を朝日連峰縦走でもう一度味わいたい、との思いで朝日連峰の以東岳から大朝日岳までの縦走山行を企画した。当初の計画では、山中では以東小屋と大朝日小屋に泊まる予定だったが、低気圧接近により最終日は大荒れ予報となったため先を急ぎ、山行初日は以東小屋泊をスキップして狐穴小屋まで足を延ばした。翌日も大朝日小屋泊をやめ、大朝日岳から下山した。そのためやや強行軍の山行となった。
2023年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年10月9日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) 秋田駒ケ岳(山と温泉) 【山行日:2023/09/27 ~ 2023/09/28】 10時20分東京駅発(こまち17号)、13時10分田沢湖駅着。当初の予定では到着後タクシーで国見温泉「森山荘」に直行し名湯を堪能するつもりであった。 しかし、天気予報によると2日目は低気圧が東北地方を通過するため朝から大雨の予報となったので、急遽1日目にタクシーで秋田駒ケ岳八合目に向かった。
2023年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年7月18日 藤井 徹 山行記(会山行) 裏岩手連峰縦走(ロングトレイル) 本山行の趣旨は、広大な北東北エリアのど真ん中、南は三ツ石避難小屋から北は八幡平手前の畚岳登山口までの、裏岩手連峰縦走コースと呼ばれる稜線(夏は花、秋は紅葉で有名)を堪能することにあった。コースとしては、南は三ツ石避難小屋の東方の岩手山から入り、北は八幡平から東方の安比高原に抜けるルートもあるが、今回は、山行名は裏岩手連峰縦走だが、あえて温泉にこだわり、田沢湖駅からバスで乳頭温泉郷の黒湯温泉に入り、最後は、八幡平から西に向かい玉川温泉に抜けるルートを選んだ。
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 焼石岳~夏油温泉(花) 天気予報は曇りのち雨、スパッツとレイン装備で登山開始。まずは樹林帯を快適に歩く。登山道には所々に水が流れていて、水の豊かな山だ。苔も美しく、ギンリョウソウが立派。しばらく歩くと中沼に到着。大きな沼で水が透明で水底が見える。お天気だったら色が綺麗だろうなと想像しながら進むと、水辺にお花畑が広がる。コバイケイソウ、チドリ(紫と白)、カラマツソウ、アヤメなどが楽しい。
2023年2月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 大谷 晃一 山行記(会山行) うつくしま福島の山・五色沼(スノーシュー) 夢街道会津号は、新宿駅から会津若松駅を4時間で結ぶ。12時過ぎには、今夜お世話になるリゾートインみちのくに到着。道路や民家脇には雪搔きされた雪の塊が、人の背丈を越えるほどの壁になっている。見渡す限り灰色の世界。雪もちらつきはじめ、寒い。気温は氷点下、手指が冷たくスノーシュー装着に手間取る。
2022年11月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月2日 秋保 光弘 山行記(会山行) いわき青葉クライミング 12日早朝、横浜駅東口万里橋に総勢8名(女性3名・男性5名)集合し、車2台で岩場駐車場に向かった。駐車場から岩場迄は竹林のなかを徒歩約15分。この竹林の量が半端無くて、太陽の陽を遮って、幻想的な雰囲気を醸し出していた。 …
2022年11月17日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 川添 泰 山行記(会山行) 御前ヶ遊窟・御神楽岳(プチバリ) 初日は、現地まで移動し車中泊。2日目「御神楽岳登攀」。ぐずぐずぬかるんだ道。低木や草がおいかぶさった道。枯葉におおわれた細い道。更には、崩落個所をへつったり、枝沢の渡渉などを緊張して歩く。 …
2022年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年8月14日 岡野屋 清 山行記(個人山行) 二岐山・甲子山 東北の紅葉がきれいな時期にどこかに行こうと検討し、個人山行で福島県の二岐山(ふたまたやま)・甲子山(かしさん)を計画しました。これまで山行にご一緒した方や世話役会「山と温泉」の会員の方のうち、私がよく存じ上げている方合計30名ほどをお誘いし、参加者は12名の予定でした。 …
2022年11月5日 / 最終更新日時 : 2023年9月13日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 安達太良山(ゆっくり) 福島 二本松駅に集合、総勢9名ジャンボタクシーで奥岳登山口に移動し登山開始。快晴の下、赤や黄色の紅葉と真っ赤な七竈の実、そして真っ白な白樺が青空に美しく、快適に歩くこと約2時間半、硫黄の香りが強くなり宿泊先のくろがね小屋に到着した。…
2022年10月28日 / 最終更新日時 : 2023年3月17日 内山 真紀 山行記(会山行) 岩手 葛根田川(かっこんだがわ) 秋田駒ヶ岳山塊と岩手山、八幡平連山から流れ出す葛根田渓谷。10キロに続く流域にはブナの原生林が広がる素晴らしい景色が見られるところです。 1日目。盛岡駅11時集合、天気晴れ、パーティ6人、駅よりレンタカーでの移動。 初日は宿での自炊の食糧買出しと近辺の観光を含む行程。 …
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月8日 茂田 圭子 山行記(会山行) 飯豊連峰全山縦走(ロングトレイル) 「縦走」という言葉に弱い。飯豊の縦走をしないかと誘われ、よく考えもせずに引き受けた。3泊の小屋泊、行程の長さを知り青くなったが時すでに遅し。幸いにも昨年、一昨年と同コースの会山行が実施されていたので情報はたっぷりあった。 …
2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月13日 YT2860 山行記(会山行) 磐梯山・西吾妻山(ゆっくり) 参加者16名。やまびこ203号.6:40分東京駅を出発し、郡山から磐越西線で登山口のある猪苗代へ。ペンションの車で、八方台登山口までの送迎があり、また登山に必要な物以外は車の中に置いて行くことができ、とても助かりました。 …
2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月29日 内山 真紀 山行記(個人山行) 飯豊連峰縦走 あー、今年も雨。八ツ峰に行けないのか。山は逃げずとも年はとる。来年は20キロの荷物を背負って歩けるだろうかと不安に思っていると、リーダーが代替えにこの山行を考えてくれた。クライミングから縦走用に準備を整える。…
2022年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年8月7日 岡野屋 清 山行記(会山行) 和賀岳・秋田駒ヶ岳 お花がきれいな時期に計画し、会山行(No. 086)の和賀岳・秋田駒ヶ岳を実施しました。参加者は15名の予定でしたが、直前になって2名の方が急遽不参加となり、13名になりました。初めに登る予定の和賀岳は雨のため中止することになりましたが …
2022年7月21日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 乳頭山~秋田駒ヶ岳(山と温泉) 東京駅6:32発はやぶさ1号にて盛岡へ、盛岡から「八幡平自然散策バス」で今回の登山口松川温泉へ。途中休憩停車した八幡平は標高1,614mの高原台地で深田久弥氏の日本百名山にあげられている東北有数の国立公園、そして温泉地でもある。 …
2022年1月25日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 秋保 光弘 山行記(個人山行) いわき青葉クライミング 「青葉の岩場」へ総勢10名で1泊2日のクライミング旅行。福島県いわき市にあるこの岩場は「東北のハワイ」と言われるほど温暖なエリアらしい。ルートは5.8~13aと初心者から上級者まで楽しめる。出発前にCLから「青葉は基本リードで登ります」との言葉を受け、トップロープ専門の私は緊張しつつ岩場へ向かう …
2021年11月18日 / 最終更新日時 : 2021年11月18日 YT2860 山行記(会山行) 仙台 大行沢(おおなめさわ)& カケス沢 秋保と書いてアキウ、愛子と書いてアヤシ、大行はオオナメ、北石橋はキタシャッキョウと読む。盤司はそのままバンジだがバンジージャンプとは何の関係もない。独特な読ませ方をするのが地名には多い。丹沢でも雨棚はアマンダナ、下棚はシモンダナと読ませる。滝のことを棚というのも独特である。オット!、地名の考察ではない山行記だった。 …