2024年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年12月4日 茂田 圭子 山行記(会山行) 西沢周回尾根(ヤブ) 【山行日:2024/11/09】 集合の谷峨駅からタクシーに乗り込み、西丹沢VCに到着。今日の山行は6名。私をのぞくと全員ベテランリーダーの方々。さあ、頑張るぞ、と気合が入る。少し緊張。西沢右岸を歩き、箒沢権現山への取り付き地点でかわはぎをして登っていく。先頭を行くSLが早い。SLは急登に差し掛かると、さらに早くなる。遅れないよう頑張るが徐々に離されていき、姿を確認できる程度となる。しかし、細尾根になる手前で待っていてくれる。要所で必ず待っていてくれるので、安心して登っていく。
2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月27日 竹山 雄一 山行記(会山行) 地獄棚~屏風岩山~畦ヶ丸(ヤブ) 【2024/05/12】 今回のバリエーションルートは、沢の歩行・渡渉、ザレ場の急登・下降等とお楽しみが盛り沢山のため、全員ヘルメット着用で挑んだ。まずは地獄棚を目指して大滝橋から約1時間登った。西丹沢は水が青く澄んでいて、何度見てもきれいだ。魚影もチラチラ確認できた。
2024年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年4月10日 茂田 圭子 山行記(会山行) 玄倉~秦野峠~ブッツェ平(ヤブ) 【山行日:2024/03/30】 初夏のような陽気の中、玄倉BSから蕗平橋、秦野峠を経由してブッツェ平(日影山)、そして玄倉BSへと、丹沢湖の南東に位置する尾根を一周してきました。このルートは、道標も踏跡も眺望も殆どなく、すれ違う登山者も殆どいません。 玄倉BSから林道を歩き、取り付いたあとは、急な尾根をガンガン登っていきます。
2024年1月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月7日 茂田 圭子 山行記(会山行) 三浦アルプス 大沢山~パイプ沢(ヤブ) 【山行日:2023/12/18】 今回の三浦アルプス(ヤブ)は、私にとって待ちに待った山行でした。 自宅から近い三浦アルプスは、みろく入会前に山登りを始めた最初の山であり、なおかつソロで登ったのも初めての山。今でも、ちょこっと山を登りたいなあと思った時、息抜きにソロで行く山。そんな三浦アルプスのヤブ山行を山行管理システムの「計画中」で発見し、平日なんてことは気にせず、必ず行くぞと気合を入れて有給休暇を取得し、行く気満々で予定していた山行。
2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2023年12月25日 高本 奈緒美 山行記(会山行) 宝尾根・梅ノ木尾根・弁天御髪尾根 【山行日:2023/12/03】 気温11℃、快晴。軽トラック数台に分乗しオレンジ色のお揃いのジャケットを着たシカ狩のハンター集団に本日のルートを共有して、登山道へ向けて出発。登山道の入口(標高195m)は宝尾根が道路に接するところだがわかりにくく、尾根にそって512ピーク、やせ尾根のロープの助けを借りて777ピークへと結構な登りが足にこたえる。本日の最高峰・七沢山912mを過ぎて不動尻・大山分岐に到着。ここまで5.7km。
2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 茂田 圭子 山行記(会山行) 孫山周辺のバリルート(ヤブ) 【山行日:2023/11/21】 相模湖駅から線路に沿ってしばらく進み、中央自動車道をくぐり、坂道を登り切ったあたりの民家の庭先から登山ルートに入った。ここでは、ご迷惑をおかけしないよう極力静かに歩いた。いきなりの急登で踏み跡は薄いが、尾根に沿ってグングンと高度を上げた(と言っても標高500m程度ではあるのだが)。
2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 TS2751 山行記(会山行) オオタ沢~高松山(ヤブ) 【山行日:2023/11/23】 山北駅からタクシーに揺られ10数分。オオタ沢から高松山の山頂を目指す冒険に出発です。今回は、整備された山道を歩くわけではなく、藪の中や険しい斜面を進むという冒険要素の高い道程で、出発前から未知の道への期待と興奮が入り混じります。午前9時、早速河原に下り、川沿いを進んでいくものの、沢へのそれらしい入口は全く見えません。そうこうしているうちに、「え?本当にそんなところに入っていくの?」と驚いてしまうような藪の中へ突入します。
2023年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月22日 栗田 克行 山行記(会山行) 八王子城跡太鼓曲輪尾根(ヤブ) 【山行日:2023/11/15】 天候も曇りながら雨の予報もなく、JR高尾駅から総勢20名でバスに分散乗車のうえ登山口まであっと言う間に移動する。登山口で、SLのOさんから【八王子城跡太鼓曲輪尾根説明資料】と【八王子コースマップ】による解説をうける。440年前に北条軍が守っていた八王子城に向け、われわれもいざ出陣。
2023年11月17日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 浅倉 泰 山行記(会山行) 三竹尾根~明神ヶ岳北尾根 【山行日:2023/10/28】 以前より興味があったヤブ山行に、今回初めて参加させていただいた。ホームページのヤブ山行の紹介に、「少年の頃に裏山に入って、夕方遅くまで探検した感じの大人版」というのを見かけて以来、伊豆の野山で少年時代を過ごした私は、懐かしく感じると共にどんな山行なのかずっと気になっていた。いざ参加してみると、スタートから急斜面で足元がよく滑る。整備されていない山を登るのはこんなにも大変なのか、と感じると同時にそれが何だか楽しかった。
2023年11月16日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 鐘ヶ嶽北尾根~弁天御髪尾根(ヤブ) 【山行日:2023/11/04】 ヤブ山行は初体験。前夜に「ヤブ(藪)」をネット検索すると、“低木・草・竹などの乱雑に生い茂っている所。おどろ”とあった。道なき道を行くイメージが沸いて、プチ冒険に出かけるようなワクワク感を抱いて眠りについた。
2023年10月16日 / 最終更新日時 : 2023年10月16日 寺田 健一 山行記(会山行) 白毛門~巻機山 (ロングトレイル) 【山行日:2023/09/23~2023/09/26】 30分ほど歩くと、立派な標識のあるジャンクションピークに着いた。これから「巻機山 難路」を示している奥の道に向かうのだが、膝ぐらいの高さの笹が茂り、道を隠している。大烏帽子山の手前まで沢登りの人たちの踏み跡があるはずだが、注意して歩かないと道から外れてしまう。1時間もしないうちに笹の水滴が登山靴の中に溜まり、グチャグチャして気持ち悪い(合羽の上下を着てスパッツまで履いているのに)。笹はだんだん大きくなり、背丈ぐらいの高さになっている。
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 浅倉 泰 山行記(会山行) 御前山四座縦走(ヤブ) 中央線沿いにいくつもある「御前山」。それは武田氏が烽火台を置いたとされています。今回はその中から鶴島御前山、栃穴御前山、四方津御前山、網之上御前山を登る山行です。上野原駅8時集合、参加者10名。 出発後しばらく一般道を歩き、一座目の「鶴島御前山」へ。なかなかの急登だと思っていたらCLから「3回登り下りがあります」とのお言葉。
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 佐藤 彰 山行記(会山行) 西沢周回尾根の北半分(ヤブ) 今日の山行ではヤブはありません…。出発前のミーティングで、リーダーからこのような説明があった。私は正直、安心した。初めてヤブ山行に申し込んではみたものの、付いていけるかどうか不安だったからだ。と同時に、ちょっと拍子抜けもした。
2022年11月22日 / 最終更新日時 : 2022年11月25日 斉藤 雅子 山行記(会山行) 檜洞丸(ヤブ) 檜洞丸ヤブC山行歩き込んだ人と注釈があったけれど、私は身の程知らずにも思わず参加ポチってしまった。案の定ハードルが高かった。今まで参加した中のC山行の中で一番キツかった。お天気は快晴で少し暑いくらいの日でした。紅葉の時期ということもあり、バスは臨時便増発で賑わってました。 …
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 岡本純麻子 山行記(会山行) 紫音の滝・六方の滝 山を始めてまだ一年とちょっと、みろくの山行も、家庭の諸事情もありまだ今回3回目です。 幕山はそれほど標高もないので軽く考えて参加しました。 湯河原から幕山公園までは徒歩で、途中大好きな菜の花や桜もまだまだ咲いていて…
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2022年3月26日 茂田 圭子 山行記(会山行) 三浦アルプス(ヤブ) 先頭を交代しながらの山行。いよいよ私の番だ。添付ファイルの地図やヤマレコでルートを確認しての参加だったが、知らない道のためイメージが湧かない。中沢支沢の途中から六把峠までの急登の藪を息を切らして這い上がる。汗が流れ落ちる。…
2022年1月26日 / 最終更新日時 : 2022年2月4日 川添 泰 山行記(会山行) 滝子山東尾根 初狩駅集合を1時間早め、7時半に19名が揃う。殿平までは危ないところもなく順調でしたが、その後は、バリエーションルート。鞍吾山直下の登りは、登山道はもちろん掴まるものもない急な登り、木立やわずかに出ている根っこを掴んで、それこそ四つん這いで登りました。 …
2022年1月25日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 茂田 圭子 山行記(会山行) 三浦アルプス(ヤブ) 楽しい、楽しいヤブ歩きは安針塚から始まりました。参加人数が多いので2班に分かれ私はベテラングループの1班での出発です。塚山公園から畠山までは一般ルート。その先の大沢山からヤブに突入です!大沢山から大沢谷川に一気に下り、 …