2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 大谷 晃一 山行記(会山行) 蝶ヶ岳(雪山) 上高地でバスを降りると暖かかった。雪山に来たのに温度計を見ると20°Cを超えている。泊地の徳沢園はまだ営業しておらず、上高地で各自2Lの水を汲み、ビールを購入して出発。徳沢園までの6.5kmはほぼ平らで歩きやすいが冬装備のウェアでは暑く、途中でインナーを脱ぐ。 …
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 谷田貝 栄 山行記(個人山行) 奥穂高岳 ここ4年位正月山行で奥穂に行こうとしていたけれど、仕事や気象の都合が合わず延び延びになっていた穂高に3月連休に行くことになった。いよいよ穂高かと、緊張して出かけた。3月19日、穂高平小屋で宿を借りて雪の中出発。白出し沢の出合いからいよいよ急登が始まる。 …
2021年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月24日 栗田 克行 山行記(個人山行) 錫杖(しゃくじょう)前衛フェースクライミング クラックを初めて1年後ぐらいに計画したが3回ほど雨で流れ計画さえもしなくなった2ルート。左方カンテと注文の多い料理店。終了点以外はオールナチュプロ。フェイスのようにボルトやハーケンが打って無く、全て自分てカムを掛けてランナーを取らなければならないこのルート。 …
2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月22日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 焼岳~西穂高岳 八王子からあずさ1号で松本まで、次第に晴れ間が広がり幸先のいい出だしだ。松本からはバスで正午前には上高地帝国ホテル前に到着。梓川にかかる田代橋のたもとで昼食後出発。登山口までは晴れ渡った青空バックに存在感のある霞沢岳を左に眺めながら快調に歩く。 …
2021年10月16日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 YT2860 山行記(会山行) 奥穂高岳・前穂高岳(夏山定例) なんと初めての上高地「訪問」が奥穂高に登る通過点とはーーーー。上高地線の一部区間不通のため、松本駅からバスと電車とバスでやっと、車窓からコバルトブルーに輝く大正池の癒し風景が顔を覗かせる場所までたどり着く。ここは上高地ダ …
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 表銀座 東鎌尾根を行く表銀座コースから槍ヶ岳を目指すルートを、日程3日間快晴の予報を得て、15名で歩き始める。スタートの1455m中房温泉から2680m燕山荘まで標高差1200mの北アルプス三大急登の合戦尾根を、4時間で一気に …
2021年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年9月9日 栗田 克行 山行記(会山行) 槍ヶ岳西稜・小槍~大槍 大槍小槍とあるが、小槍、曽孫槍、孫槍、大槍が連なっており、全6ピッチのクライミング。昨年この企画が出て、ウキウキで参加。残念ながら小槍のみのクライミングで途中撤退となってしまう。不完全燃焼にて今年こそはと、昨年のメンバー全員参加で挑む。
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 茂田 圭子 山行記(会山行) 黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉(LT) 7月31日、朝6時過ぎに東京駅から新幹線で移動、富山駅で前泊の1人の合流を得て総勢12名、2台のタクシーで登山口に向かう。お茶目なドライバーとの会話を楽しみながら登山口の折立に到着し山行開始。最初から急坂が続く。CLによると、この山行中最もきつい急登の一つだそうだ。 …
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 針ノ木岳~船窪岳 日本三大雪渓の一つ「針ノ木雪渓」とランプの宿として有名な「船窪小屋」に泊まれる山行で是非とも参加したかった。長野駅に11名が集合、そこからバスに乗車し登山口となる扇沢には10時に到着した。…
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 立山三山 7時05分、東京駅20番ホームはすでに真夏の日差しが照り付け、好天に期待がふくらむ。富山駅から単線の富山地方鉄道に乗り換え、昭和な駅を1時間ほど揺られ立山駅へ。続くケーブルカーで標高差500mを駆け上がり、原生林に囲まれ …
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年8月15日 大谷 晃一 山行記(会山行) 笠ヶ岳 八王子駅4H 7:20、参加9名が集合。7:29発あずさ1号に乗る。天候が不安定な中、雷雨を心配しながらの出発。発車まもなくして雨が斜めに降りかかる。松本まで2時間。やがて青空が見えてきた。松本駅から新穂高登山口までタクシー。…
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年8月13日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳(ゆっくり・バス) 朝6:30、横浜駅南の万里橋から大型チャーターバスで隣の席を空けて快適に乗車、登山口の扇沢から柏原新道をひたすら登る。途中、若い女性から「横浜のみろくですか?HP見ています。クライミングしたいです」と声を掛けられ、HPの威力を実感。登山道は木々で日差しは遮られているが、暑い、風もない。…
2021年5月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月22日 伊藤 信之 山行記(個人山行) 北ア・白馬岳主稜 昨年も計画したが、雪の状態が悪く取りやめたので、今年は行けて良かった。主稜は、雪が尾根の峰々にこんもり付いて雪稜でつなぎ最後に雪壁を登ると山頂に立つ、というルート。トレースが無ければ、盛り上がった雪のどこを歩くか …
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 みろく山の会 山行記(会山行) 【過去山行記より】創立30周年記念後立山リレー山行 みろく山の会は2022年に創立40周年を迎えます。創立30周年記念事業で後立山リレー山行が行われましたが、創立40周年でも同様にリレー山行が行われる予定です。ここではどのような山行であったのかを振り返るために山行記を再掲載いたします。
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 みろく山の会 山行記(会山行) 【過去山行記より】黒部川 下の廊下 (会山行自粛のため旧HPの山行記を掲載しています)屹立した大障壁に囲まれ、狭められた黒部川の左岸、川底から数十、数百m上の岸壁に刻まれた歩道が『下の廊下』だ。欅平から仙人ダムまでを「水平歩道」といい、それから上流、黒四ダムまでを「日電歩道」という。
2021年2月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 栗田 克行 山行記(会山行) 【過去山行記より】赤木沢~黒部川源流を訪ねる 山行情報 日時:2015年7月28日(火)~8月1日(土) 天候:曇り・雨/快晴 ランク:D-D-10 参加者:4名 コースタイム 7月29日(水) 天候 晴れ有峰ハウス5:30=折立5:55…7:30三角点7:40… […]
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉(ロングトレイル) くらてん予報は、4日間とも雨。ザック・雨具・靴に防水スプレーをかけ、準備を整えた前日、突然予報が「A」に変わった。初めて乗る北陸新幹線はくたか。富山駅に着くと手配のジャンボタクシーが迎えてくれた。山深いトンネルの多い道を …
2020年9月24日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 TS2751 山行記(会山行) 栂池~白馬大池~小蓮華山(ゆっくり・花) 栂池自然園は雲の中だが、周りは花・花・花、ヒオウギアヤメ・クルマユリなどに皆歓声を上げてシャッターを押す。 浮島湿原まで来ると雲が切れ青空が見えてきた。タテヤマリンドウやワタスゲに囲まれながら歩を進める。展望湿原に到着 …