2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月4日 大谷 晃一 山行記(会山行) 2023沢合宿②マスキ嵐沢 沢教室を終了し、初めての沢登りにはマスキ嵐沢が最適では、との助言をいただき、日帰りでの参加を決めた。前日は雨が降っていたが、CLより決行のメールが届く。流れが短く、雨の影響があまり残らないので実施するとのことだった。当日早朝、雨降る高速道を集合場所に急ぐと、幸い集合時間には雨が上がり薄日も差してきた。
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月4日 YT2860 山行記(会山行) 2023沢合宿①概要・鬼石沢 新松田駅から車で箒杉公園の駐車場に向かう。宿泊用具などを車に置いて、そこから大滝橋を経由して一般登山道を1時間ちょっと歩き、一軒屋避難小屋で沢装備を着けていよいよ入渓。最初の滝は、いい感じで登破、次の滝は今日の核心部の一つ。CLが慎重にリードで登り、後続はセットされたロープにアッセンダーまたはプルージックを着けて登る。
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 藤井 徹 山行記(会山行) 「ウォーターハイキング」①水無川中流 「ウォーターハイキング」とは、大きな滝や深い流れは避けてゆっくりと水と戯れ、自然を楽しむ沢歩きで、爽快なゴールデンウィークの1日に、11名の仲間と川歩きを楽しんできた。大倉バス停に集合して体操を行い、CLから「途中ではお茶休憩や、昼食休憩をゆっくりと取りながら沢歩きを楽しみましょう」との言葉があり出発。
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月7日 YT2860 山行記(会山行) 水無川本谷 自分にとっては10ヵ月ぶりで今シーズン初の沢登り、何となく不安な気持ちが覗くも、沢装備を着けて早速スタート。F1は巻き、F2はSLがリードでセットしたロープにアッセンダーを装着して、右壁から登攀することになった、ロープとの相性含めてアッセンダーの効きを確認して登攀開始、全員問題なく突破。
2022年10月28日 / 最終更新日時 : 2023年3月17日 内山 真紀 山行記(会山行) 岩手 葛根田川(かっこんだがわ) 秋田駒ヶ岳山塊と岩手山、八幡平連山から流れ出す葛根田渓谷。10キロに続く流域にはブナの原生林が広がる素晴らしい景色が見られるところです。 1日目。盛岡駅11時集合、天気晴れ、パーティ6人、駅よりレンタカーでの移動。 初日は宿での自炊の食糧買出しと近辺の観光を含む行程。 …
2022年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月13日 野澤 むつこ 山行記(会山行) 笛吹川東沢・釜ノ沢西俣 渋滞もありましたが、無事駐車場に到着できました。揺れる吊り橋を渡るとすぐに入渓点です。水流も日差しも気温もたっぷりあり、今日は遡行にピッタリな日、沢装備も万全に出発。高巻きした地点に山の神が祭られており、今回の山行の安全を静かに祈ります。歩かせていただいていることに感謝。 …
2022年7月4日 / 最終更新日時 : 2022年7月14日 内山 真紀 山行記(会山行) 雑魚川外ノ沢 雑魚川外ノ沢で沢登り。雑魚川は奥志賀から苗場山と鳥甲山に挟まれた秘境秋山郷に流れている。切明温泉で前泊して渓中1泊2日。時間があれば釣りタイムのお楽しみ付き山行に参加した。 …
2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年7月18日 YT2860 山行記(会山行) 西丹沢小川谷廊下 西丹沢小川谷廊下は丹沢エリアではトップクラスの人気の沢と聞いています。私が2017年会の沢教室卒業後、毎年の様に山行申込をして来ましたが、天候等の事情から一度も遡行する事が叶っていない憧れの沢です。…
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月7日 黄 怡杰 山行記(会山行) 「ウォーターハイキング」①水無川中流 新しいコンセプト、滝を登らない沢歩きということで、どんな感じか知りたくて参加してみた。集合場所の大倉BSでCLから沢装備の確認があるも、皆、なんとなく沢登りに比べて緩い気持ちで出発。竜神の泉を経て30分ほど林道を歩いた後、前大沢出会いの川原で沢支度をする。 …
2022年5月3日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 伊藤 信之 山行記(会山行) 2021年度(第19回)沢教室 沢登りについて、行った事がある人に話を聞くと、皆さん口を揃えて.「面白い!」という答えを返してきます。それほど面白いのなら、やってみたいけど、沢登りって、いまいち何するのかわからない。
2021年11月18日 / 最終更新日時 : 2021年11月18日 YT2860 山行記(会山行) 仙台 大行沢(おおなめさわ)& カケス沢 秋保と書いてアキウ、愛子と書いてアヤシ、大行はオオナメ、北石橋はキタシャッキョウと読む。盤司はそのままバンジだがバンジージャンプとは何の関係もない。独特な読ませ方をするのが地名には多い。丹沢でも雨棚はアマンダナ、下棚はシモンダナと読ませる。滝のことを棚というのも独特である。オット!、地名の考察ではない山行記だった。 …
2021年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月11日 伊藤 信之 山行記(個人山行) 横尾本谷右俣 今年度の沢教室を卒業したばかりで北アルプスの沢なんて無謀かと思いつつも参加申込みをした。生憎の台風予報が出た上、諸般の事情で個人山行へ変更。なかなか慌ただしい出発となった。初日、台風が逸れたおかげで、横尾までお湿り程度の雨で済む。 …
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 田中 陽子 山行記(会山行) 仙ノ倉谷 西ゼン 「初めて」の経験が多かった。泊りで沢に行った経験がなく、スラブの沢も初めてで、初めてだらけの山行でした。CLにロープは使わないと言われていましたが、実際にロープを出してもらうことはありませんでした。1度だけ荷物が重くて登るのが大変な箇所があり …
2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 田中 陽子 山行記(会山行) 巻機山 米子沢 秋の名渓、西ゼンに続いて米子沢に行ってきました。 前日、よく整備された桜坂駐車場泊まり。翌朝5時45分に出発、15分程歩くと入渓点です。最初は川幅も広く殺伐としたゴーロの河原歩きです。一部伏流となっていることもあり、水線は無視して最短ルートを歩きます。
2021年7月23日 / 最終更新日時 : 2021年7月23日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 勘七ノ沢 昨年の沢教室卒業後、個人山行でいくつかの沢に行きましたが、会の沢山行は今回が初参加となりました。当初雨予報でしたが、当日は晴天でポカポカ陽気、最高の沢日和となりました。県民の森で装備をつけ、1班と2班に分かれ出発です。
2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 田中 陽子 山行記(個人山行) 山伏沢~西沢 「笛吹川東沢・釜ノ沢西俣」の予定だったが、雨予報のため中止となった。リーダーが代替え山行として丹沢の「山伏沢~西沢」を企画してくれた。 山伏トンネル先の道路脇スペースに車を駐車するのだが、台数が限られるため「道の駅どうし」の駐車場に…
2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月29日 田中 陽子 山行記(会山行) モロクボ沢大滝~水晶沢(沢集中) 5月の沢はいつ来ても新緑が眩しい。お花もシロヤシオを期待していたが、アカヤシオがちらほらとあり、きつい沢の詰めを和ませてくれた。いつ見てもモロクボ沢大滝は圧巻。この大滝の高巻きがこのコースの核心だ。核心を過ぎると小滝やナメがつづき…
2021年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 大谷 晃一 山行記(会山行) 【過去山行記より】南アルプス赤石沢遡行記 (会山行自粛のため旧HPの山行記を掲載しています)赤石沢は赤石岳や聖岳等の3千m超の大山塊を水源にて大井川へと流れ込んでいる。赤石沢の名前の由来しているラジオラリアの美しい赤石と清くエメラルドグリーンに澄んだ深い淵、その淵へ流れ落ちる幾十もの滝、長く急峻なゴルジュ等々多くの魅力を有し「山と渓谷社:「関東周辺沢登りベスト50コース」では「NO1沢の王者」と紹介されている。