2020年1月17日 / 最終更新日時 : 2020年1月17日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 丹沢表尾根(新年恒例山行) 駅に着くと既に20人程の集団が待ち構えていた。同じ電車から降りたのだろう数人の登山客がその集団に吸い込まれていく。総勢31名の大パーティー。リーダーから「ヤビツ峠まではタクシーに分乗して行く」「4班に分かれて行動する」の2点が事前にしつこく告げられていた。理由は…
2020年1月16日 / 最終更新日時 : 2020年1月16日 栗田 克行 山行記(会山行) スマホGPS 講習会・座学と実技(大山~日向薬師) この講習会は教育部主催の座学と実技で完結する企画でした。概要と感想などを報告します。 ●座学(11 月24 日に会事務所で3 時間開催され11 人が受講。教育部から4人参加) 講習会では、スマホ登山用GPS アプリとして …
2019年12月22日 / 最終更新日時 : 2019年12月22日 南 文子 お知らせ 登山道補修活動のご紹介ページ掲載のお知らせ 当会が「自然保護活動」の一環として実施している「登山道補修活動」のご紹介ページを掲載致しました。ぜひご参照下さい。 ■ 直接リンク 「登山道補修活動(2006年~)」ページへ ■ メニューからのたどり方 「多様な […]
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 栗田 克行 山行記(会山行) 日向薬師~大山~ネクタイ尾根(ヤブ) はじめて耳にすると誰もがその風変わりな名称にちょっと気になってしまう、通称「ネクタイ尾根」。大山北尾根から東に延び石尊沢に至る踏み跡もあまりないバリエーションルートだ。登山道を示す枝につけられたピンクテープの代わりに …
2019年12月8日 / 最終更新日時 : 2019年12月8日 みろく山の会 山行記(会山行) 東丹沢 谷太郎川水系 白滝沢 11月末の沢山行で寒さが気になったが、案の定前日は丹沢は薄っすら雪景色。ブルブル! 二の足林道終点からスタート,不動尻で沢装備しミツマタが密生した左岸経路を登り2番目の堰堤の先で沢に取りつく。少し遡れば三俣に10m不動滝 …
2019年11月27日 / 最終更新日時 : 2019年11月27日 十倉 昭雄 山行記(会山行) 大山(はいく) 秦野駅前からヤビツ峠までバスを利用すると楽に頂上へ行ける。ヤビツ峠から歩き始めゆるやかな登山道を進むと二十五丁目(表参道のヤビツ峠分岐)に出るとすぐに頂上だ。あいにくの霧で、晴れていたら360度の眺望なのだが今回は見えな …
2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2019年11月17日 栗田 克行 山行記(会山行) 諸戸北尾根〜三峰山〜宝尾根(ヤブ) 毎年、目標とする夏山登山が終わると、秋になり気が抜けた日々を過ごす私。この時期は、低山歩きでのんびり山行が主になります。しかし今年は違います。みろくに入会し、自分では行けない楽しい山行が待ってました。それはヤブ山行です …
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2019年10月8日 南 文子 お知らせ 「丹沢の花・植物観察 月別一覧」掲載のお知らせ 「丹沢の花・植物観察 月別一覧」を掲載しましたのでお知らせします。 これまで「ギャラリー『丹沢の花・植物観察』」に掲載してきた、優に200を超える丹沢の花の写真を、撮影「月日」順に並べて表示しました。丹沢の季節の移ろ […]
2019年6月10日 / 最終更新日時 : 2019年6月11日 TS2751 山行記(会山行) 御料林経路~山神歩道 その昔、玄倉林道が開通するまで山家の人々に使われていた「山神歩道」と呼ばれる道がある。薪や炭などを作り、町に出すために歩いた生活の道だ。山中の道は人々が積んだ石垣に守られ、橋が掛けられていた。玄倉に続く道の分岐には、作業や通行の無事を祈る山神を祀るための立派な社が建てられていたのだ。
2019年4月12日 / 最終更新日時 : 2019年4月12日 KK3155 山行記(会山行) 大ノ山~大杉山~西丹沢VC(ヤブ) 7時に新松田駅に集合し、バスで玄倉へ。玄倉では早咲きの桜と山の間から白い富士山が珍しく控えめに迎えてくれた。 急峻なアップダウンが続くと案内に書いてあったとおり、取付きから手を使わないと登れない。その後もザレた急斜面で片側が切れている所などスリリングで気が抜けない。薄黄色のミツマタの花が咲いていたが写真を撮る余裕などない。
2018年10月31日 / 最終更新日時 : 2018年10月31日 TS2751 山行記(会山行) 日向薬師~大山~ネクタイ尾根(ヤブ) 登りは、大山の東に延びる尾根を登攀。大山北尾根、ネクタイ尾根を経由し、唐沢峠からはP893で東進し、P778から南東の尾根を下る。ポイント毎に現在地を確認しながらのルート歩きだ。
2018年6月27日 / 最終更新日時 : 2018年7月7日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20180617西丹沢 モロクボ沢&滑棚沢&本棚 丹沢で癒し系のベスト3に入るモロクボ沢に行ってきた。 またナメが連続する滑棚沢(なめたなさわ)も訪れた。
2018年5月12日 / 最終更新日時 : 2018年5月12日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20180506丹沢早戸川流域原小屋沢 固有の名前がついた滝はそうあるものではない。沢では通常下流からF1、F2と記号で呼ぶことが多く、あってもその沢で一番大きい滝を大滝と呼ぶぐらいだ。だがこの原小屋沢には雷滝(かみなりだき)、バケモノ滝、ガータゴヤ滝、と名前がついた滝を3つ持つ珍しい沢だ。
2018年5月7日 / 最終更新日時 : 2018年5月7日 TS2751 山行記(会山行) 椿丸~大栂(ヤブ) バリエーションルートは殆ど経験がなく、期待と不安が入り混じる。いきなりの急登で山行スタート。透き通る新緑と吸い込まれるような青い空、そして、冠雪の富士山と野鳥の囀りが、最高のカルテットで、我々をもてなしてくれた。
2017年11月23日 / 最終更新日時 : 2017年11月26日 YT2860 山行記(会山行) 絵瀬尾根~地蔵尾根 急坂を河原に降り飛び石伝いに渡渉後、向かいの尾根に。取り付きによくある急登を過ぎたものの、傾斜はゆるまない。木の根や立ち木をつかむ歩行の後たどりついたP1148で、蛭ヶ岳を眺めながらランチ。地蔵尾根の下りは西丹沢の登山詳細図には「下部は登攀的要素、降りは要注意」、ネット上の山レポには「下るな!悪路」とある。
2017年11月17日 / 最終更新日時 : 2017年11月17日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20171112 丹沢玄倉川中流 個人的に今年は台風や雨にやられた年だと思う。転戦や中止が多かった。 今回も10月に台風が続き一抹の不安があったが、たぶん大丈夫だろうと希望的観測で玄倉川に臨んだ。
2017年8月17日 / 最終更新日時 : 2017年8月17日 岡田 憲和 山行記(個人山行) マスキ嵐沢(2017/6/24:土) 大滝橋BS泉の駐車場からAM8:30に到着。沢装備(除く沢靴)に切り替えて林道を進む。大滝沢からのたっぷりのマイナス・イオンを浴びながら鬱蒼とした登山道を歩く。少し汗が滲んだ頃、マスキ嵐沢に到着。・・・
2017年7月7日 / 最終更新日時 : 2017年7月7日 みろく山の会 山行記(会山行) 西丹沢のナメ沢:沖ビリ沢と西沢 7月1日(土)~2日(日)の予定で西丹沢の沖ビリ沢・水ノ木沢に行って渓中泊をする予定であったが、土曜日が雨の予報のためCLがルートを短縮した日帰りコースに変更して実施してくれた。変更後のコースは沖ビリ沢と西沢。どちらの沢も丹沢では珍しいナメが続く癒し系の沢だ。