2023年11月6日 / 最終更新日時 : 2023年11月5日 高本 奈緒美 山行記(会山行) 八ヶ岳阿弥陀南稜(プチバリ) 【山行日:2023/10/18】 日帰り山行と記載されていたが、前日、八ヶ岳山荘の仮眠室に宿泊をし、翌日早朝に舟山十字路へタクシーで移動した。 舟山十字路からヘッデンで足元を照らしながら林道を進み、南陵分岐に至るころにはあたりが明るくなり、今日1日晴天の始まりを予感した。ウキウキしながら分岐をすぎると、さすが八ヶ岳と思わせるいきなりの急登の始まりだ。
2023年11月2日 / 最終更新日時 : 2023年11月1日 竹山 雄一 山行記(個人山行) 晩秋の赤岳(真教寺尾根~県界尾根) 【山行日:2023/10/24】 赤岳への登頂ルートは数多くあり、美濃戸口からの地蔵尾根や文三郎尾根ルートが代表的である。今回、美し森から赤岳まで真教寺尾根を登り、県界尾根を下る、晩秋の南八ヶ岳を堪能する日帰り山行を実施。早朝スタートということもあり、赤岳山頂付近を除き、真教寺尾根、県界尾根歩き中は、誰とも遭遇しないという静かな山歩きと、岩稜登り・下りを存分に楽しめた。
2023年9月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月15日 川添 泰 山行記(会山行) 白駒池キャンプ場~中山峠 私にとってはみろく入会後、初のテント泊山行です。参加できてうれしかったです。 朝、茅野駅に着いたときは夏らしい青空でした。リーダーの先導により参加者は無事北八ヶ岳ロープウェイ乗り場まで到着。この日、乗り場は大変な人込みでしたが、さすが100人乗り、全員山麓駅に一緒に到着。
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年4月4日 川添 泰 山行記(会山行) 横岳・杣添尾根 (雪山テント泊) 翌朝は6時出発である。新人の自分は、一つ一つが先輩たちより遅くなりがちなので4時に起床。凍結を防止するためビニール袋に入れシュラフの中に突っ込んだ雪山靴を履いて集合。ヘッドランプがまだ暗い雪道を照らし出す。横岳・杣添尾根登山開始である。
2023年2月14日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 内山 真紀 山行記(個人山行) 阿弥陀岳南稜(雪山) 凍てつく舟山十字路。凍り付いた林道にビビり早速アイゼンを装着して歩き出す。もちろんベテラン勢はノーアイゼン。ところが、稜線に出ると「あれ、雪が無い…」。歩きづらいので途中で外し、たっぷり雪が出てきた立場山で再装着。ストックからピッケルに替えて、いよいよ雪山スタート。
2022年9月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月25日 田中 陽子 山行記(会山行) 南北八ヶ岳縦走(LT) 今回の山行は、鎖場・梯子の連続する南八ヶ岳岩稜帯と苔の魅力に溢れた北八ヶ岳の両方の魅力を満喫しようと欲張った3泊4日の南北八ヶ岳縦走山行だ。 朝一番の満席のあずさ1号に乗り、小淵沢駅からタクシーで登山口の観音平へ …
2022年8月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月16日 宮川 舞子 山行記(会山行) テント泊山行入門④ (赤岳) テント泊入門の4回目。1班が実現できた権現岳山行は2班は雨で中止。今回も天候が心配されたが直前に「てんくら」の登山指数Cに変わり、当日Bに。 茅野駅にお決まりのあずさ1号で集合。3台のタクシーに分乗し美濃戸口に10時到着 …
2022年8月9日 / 最終更新日時 : 2022年8月10日 黄 怡杰 山行記(会山行) テント泊山行入門③(権現岳) テント泊も3回目。今回はいよいよ憧れの八ヶ岳の権現岳。瑞牆と違い、テント場まで3時間の荷物を担ぐ。次回の赤岳は3.5時間。徐々にテン場までの時間が長くなってゆく。観音平の駐車場まで小淵沢からタクシーで30分。快晴の中、ゆっくりと緩い道を進む。 …
2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 雪山入門教室 ②天狗岳 久しぶりに背負う13キロ超のザックでしたが、憧れの黒百合ヒュッテに行きたい!という気持ちだけてみなさんについて行きました。テン場までの登りはアイゼンを付けずに登りました。テン場到着、休む間もなくすぐのテント設営でした。 …
2022年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 八子ヶ峰~八島湿原 女神茶屋を出発したときは暑いくらいだったが、樹林帯を抜けると急に風が強くなり冷えてきた。ヒュッテアルビレオから、だだっ広い稜線の緩やかな上り坂となった。トレースは表面は吹き消されているが、微かな凹凸がまっすぐに伸びているのが目視できた。時には期せずして、雪の中に膝まで潜ったり、腰まで落ち込むこともあった …
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 八ヶ岳・赤岳 あずさ1号に乗車し茅野駅着、駅はバス停へ向かう重装備の登山客でごった返している。美濃戸口へ向かう人は少ない。八ヶ岳山荘前バス停にて登山準備、共同装備を分担しチェーンスパイクを装着、軽くストレッチをする。雪の林道をショートカットして歩き、1時間ほどで美濃戸の分岐に着き休憩。 …
2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月18日 内山 真紀 山行記(会山行) 八ヶ岳阿弥陀岳北稜 八ヶ岳阿弥陀岳北稜は冬季アルパインクライミングの入門ルート。初めての冬季アルパイン、しかもアイスクライミングも体験出来るという願ってもない機会に恵まれた。担ぎ上げるザックは20㎏ほどになり冬季アルパインの手強さを実感する …
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年2月12日 宮川 舞子 山行記(会山行) 縞枯山~高見石(雪山・小屋) あずさ1号で茅野駅へ。進むにつれて、車窓に白い山並が広がります。駅から総勢19名がタクシーに分乗して、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅へ移動。RWで山頂駅まで登ります。山頂駅の目の前が坪庭です。真っ白な雪原と抜けるような青空の八ヶ岳ブルーが広がっています。 …
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 硫黄岳・天狗岳(テント泊) 硫黄岳、天狗岳、どちらも行ったことがないのでとても楽しみにしていました。しかし今回はテント泊、重いザックを背負って歩かなければなりません。少しでも荷物を減らすことに苦心しました。数日前から台風の予報があり心配しましたが…
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 秋保 光弘 山行記(会山行) 大同心正面壁雲稜ルート 「あれが大同心、みろくの会山行でも登ってるんですよ」個人山行で赤岳鉱泉に行ったときSさんから教えてもらったのが大同心との最初の出会いでした。あれから3か月。私は再び赤岳鉱泉にいました。目的は大同心中央壁雲稜ルート登攀…
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 雪山入門 北八ヶ岳 第3回目の卒業講座は、1泊2日、8名で天狗岳へ。冬用登山靴を履き、12本爪アイゼンを付け、ピッケルを持ち、13kgザックを担ぐ。本来なら雪山はテント泊が基本で、ここにテントとマットとシュラフがプラスになるという。出発の渋の湯登山口から、いきなりのアイスバーン。…
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 鈴木 雅浩 山行記(個人山行) 八ヶ岳 石尊稜 当初9日-10日で計画したが、寒波が押し寄せ-20℃以下風速20m以上になる予報があり、1日遅らせて出発した。行者小屋でビーコン捜索練習、ココヘリのビーコン機能のチェックなどを行う。ココヘリは、埋没者の方向がよく分からず …
2020年4月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 栗田 克行 山行記(個人山行) 2020年3月八ヶ岳・赤岳天狗尾根 狙った山は他にあったが、登山禁止や積雪などあり八ヶ岳に行くことになった。東面のバリエーションルートは初めてで、楽しみ。駐車場から林道を歩くと、近くに真っ白な甲斐駒や北岳が見える。林道から河原歩きになり堰堤を10個くらい …