2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 雪山入門教室 ②天狗岳 久しぶりに背負う13キロ超のザックでしたが、憧れの黒百合ヒュッテに行きたい!という気持ちだけてみなさんについて行きました。テン場までの登りはアイゼンを付けずに登りました。テン場到着、休む間もなくすぐのテント設営でした。 …
2022年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 八子ヶ峰~八島湿原 女神茶屋を出発したときは暑いくらいだったが、樹林帯を抜けると急に風が強くなり冷えてきた。ヒュッテアルビレオから、だだっ広い稜線の緩やかな上り坂となった。トレースは表面は吹き消されているが、微かな凹凸がまっすぐに伸びているのが目視できた。時には期せずして、雪の中に膝まで潜ったり、腰まで落ち込むこともあった …
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 八ヶ岳・赤岳 あずさ1号に乗車し茅野駅着、駅はバス停へ向かう重装備の登山客でごった返している。美濃戸口へ向かう人は少ない。八ヶ岳山荘前バス停にて登山準備、共同装備を分担しチェーンスパイクを装着、軽くストレッチをする。雪の林道をショートカットして歩き、1時間ほどで美濃戸の分岐に着き休憩。 …
2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月18日 内山 真紀 山行記(会山行) 八ヶ岳阿弥陀岳北稜 八ヶ岳阿弥陀岳北稜は冬季アルパインクライミングの入門ルート。初めての冬季アルパイン、しかもアイスクライミングも体験出来るという願ってもない機会に恵まれた。担ぎ上げるザックは20㎏ほどになり冬季アルパインの手強さを実感する …
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年2月12日 宮川 舞子 山行記(会山行) 縞枯山~高見石(雪山・小屋) あずさ1号で茅野駅へ。進むにつれて、車窓に白い山並が広がります。駅から総勢19名がタクシーに分乗して、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅へ移動。RWで山頂駅まで登ります。山頂駅の目の前が坪庭です。真っ白な雪原と抜けるような青空の八ヶ岳ブルーが広がっています。 …
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 硫黄岳・天狗岳(テント泊) 硫黄岳、天狗岳、どちらも行ったことがないのでとても楽しみにしていました。しかし今回はテント泊、重いザックを背負って歩かなければなりません。少しでも荷物を減らすことに苦心しました。数日前から台風の予報があり心配しましたが…
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 秋保 光弘 山行記(会山行) 大同心正面壁雲稜ルート 「あれが大同心、みろくの会山行でも登ってるんですよ」個人山行で赤岳鉱泉に行ったときSさんから教えてもらったのが大同心との最初の出会いでした。あれから3か月。私は再び赤岳鉱泉にいました。目的は大同心中央壁雲稜ルート登攀…
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 雪山入門 北八ヶ岳 第3回目の卒業講座は、1泊2日、8名で天狗岳へ。冬用登山靴を履き、12本爪アイゼンを付け、ピッケルを持ち、13kgザックを担ぐ。本来なら雪山はテント泊が基本で、ここにテントとマットとシュラフがプラスになるという。出発の渋の湯登山口から、いきなりのアイスバーン。…
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 鈴木 雅浩 山行記(個人山行) 八ヶ岳 石尊稜 当初9日-10日で計画したが、寒波が押し寄せ-20℃以下風速20m以上になる予報があり、1日遅らせて出発した。行者小屋でビーコン捜索練習、ココヘリのビーコン機能のチェックなどを行う。ココヘリは、埋没者の方向がよく分からず …
2020年4月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 栗田 克行 山行記(個人山行) 2020年3月八ヶ岳・赤岳天狗尾根 狙った山は他にあったが、登山禁止や積雪などあり八ヶ岳に行くことになった。東面のバリエーションルートは初めてで、楽しみ。駐車場から林道を歩くと、近くに真っ白な甲斐駒や北岳が見える。林道から河原歩きになり堰堤を10個くらい …
2020年3月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 栗田 克行 山行記(個人山行) 2020年1月阿弥陀ケ岳北稜 アイゼンなしで南沢から小滝まで。初めてアイスクライミングをトップロープで経験。バイルを打ち込むのが難しく、2本登っただけで腕がパンプした。行者小屋のテン場に張っているテントは少なく、静かだった。 …
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 大谷 晃一 山行記(会山行) 天狗岳・硫黄岳(雪山) 入会して3年近くなるのだが、会山行に参加するのはこれが5回目ぐらいか。久しぶりに雪山へ行きたく「雪山をゆっくりたのしむ」という今回の山行を申し込む。 「前回の雪山山行で一番寒かったのは新宿駅だった」とSさんが笑わせていた …
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2017年6月14日 TS2751 山行記(会山行) 八ヶ岳小同心クラックルート リーダーが言っていた。「核心は取り付きまでのトラバースだ」と。正にその通りだった。ほんの少しでも気を抜けば、滑落してどこまでも落ちて行くだろう。ピッケルを握る手に力が入いる。ステップを切って上がっていけば、取り付き場は日の当たる場所。ロープをさばき、クラミムオン!
2016年6月2日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 MT3430 山行記(会山行) 八ヶ岳大同心南陵ルート 4月29日は冬型の気圧配置のため厳しい寒さとなり、日陰の大同心正面壁雲稜ルートは氷柱や氷に覆われ登攀は難しいと判断して、予定を変更して隣の南稜から大同心頂上へ登攀することにした。
2016年1月22日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 YT2860 山行記(会山行) 赤岳~硫黄 下見の時は、硫黄岳から登ったが、強風で途中撤退したため、今回は赤岳経由とし、行ける所まで行こうと考えた。下見と気象情報が役に立った。 朝5時10分に出発し、文三郎尾根をゆっくり上った。雪が少なく、梯子が剥き出しになっていたので、アイゼンを引っ掛けないように歩いた。