生涯登山を目指し、オールラウンドの山行を実施しています。

第37回清掃登山・活動報告(2019年5月)


第37回清掃登山・活動報告(2019年5月)

 

 
 
第37回みろく清掃登山を5/11(土)に実施しました。
例年通りコースは10コースとし、新設2コース、復活2コース、昨年より開始したヤマビル駆除と粗大ゴミ撤去も継続とし、バラエティーに富んだコース設定としました。
天候にも恵まれ当日参加の方もおり、総勢221名に参加いただき、可燃ゴミ・不燃ゴミ合わせ361kgのゴミを収集し、事故なく無事に終えることができました。
ご参加頂いた方、ありがとうございました。
清掃登山はみろくの3大行事の一つであり、今後とも会員の皆さまの積極的な参加をお願いいたします。
 
第37回清掃登山 自然保護部実行委員長(3362)
 
 

 

参加者数とゴミ収集量集計
コース 参加人数 ゴミ収集量(単位:kg)
No. コース名 女性会員 男性会員 小計 可燃ゴミ 不燃ゴミ 小計
1 水無川右岸 12 7 19 15.1 14.4 29.5
2 水無川左岸 14 9 23 4.3 0.7 5.0
3 頭高山~四十八瀬川 31 17 48 3.8 6.5 10.3
4 弘法山~水無川 15 7 22 14.2 0.6 14.8
5 大倉尾根~堀山 7 4 11 1.8 6.0 7.8
6 ヤビツ峠~二ノ塔 19 15 34 16.9 30.0 46.9
7 鍋割山 8 8 16 4.0 6.6 10.6
8 ヤマビル駆除① 7 7 14 1.0 2.4 3.4
9 ヤマビル駆除② 10 9 19 4.2 8.5 12.7
10 粗大ごみ撤去 4 6 10 0.0 217.0 217.0
本部 3 2 5 0.0 3.0 3.0
130 91 221 65.3 295.7 361.0
 
 

各コースの活動報告

清掃登山①コース:水無川右岸

 
 青空のもと参加者19 人、渋沢からまっすぐのびる一般道からの始まりです。
 テクノパーク入り口の交差点を通過すると涼しげな欅並木、そして桜土手古墳公園で一休み、ここまでのゴミといえば吸い殻少々。
 水無川右岸からは遊歩道班と水際班に分かれたため、拾うゴミに大きな差が出ました。鉄製の大きなバーベキューコンロ、イス、大量のペットボトル、死角になる場所にはゴミを捨てる人がいるということ。思いのほかハードな作業となりました。
 清掃登山はこれからもいろいろなコースでずっと参加していきたい会の行事のひとつです。
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コース内容 参加者数
渋沢駅・・・桜土手古墳公園・・・水無川右岸(渋沢駅側)・・・戸川公園・・・大倉BS 19人
 
 
 

清掃登山②コース:水無川左岸

初参加した昨年の山道コースに殆どゴミが無かった事を踏まえ、今年はゴミありと睨んだ水無川河岸を選んだ。個性豊かな22 人の先輩方と、渋沢駅前から河岸へ向かってスタート。意外にも歩道にゴミは殆どない。町の道路にしては予想外の綺麗さ。
 古墳公園で昼食後、本番の河岸を大倉へ上って行ったが、期待していたゴミはなかなか見つからない。痺れをきらした男性数名が河原へ降りて行ったが、拾っている気配は感じられない。ゴミに代わって初夏の花々があちこちに咲き誇っており、花談義のうちにやがて戸川公園の橋が見えてきた。拾い終わって計量はわずか5㎏。
 山道に加えて麓の道、河岸そして河原とこんなにゴミが少ないことに、また河川の水が透き通っていることに嬉しい驚きがあった。持て余した力がメンバーを反省会へと向かわしめたことは言うまでもなかった。
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コース内容 参加者数
渋沢駅・・・桜土手古墳公園・・・水無川左岸(秦野駅側)・・・戸川公園・・・大倉BS 23人
 
 
 
 

清掃登山③コース:頭高山~四十八瀬川

 甘柿橋。なんて素敵な名前なのでしょう。
四十八瀬川にかけられた橋の名です。昔は子どもたちが水遊びに興じたという浅瀬は、今も水が澄んでいました。
 清掃登山③コース(A 山行) では、標高303m の頭高山( ずっこうさん) から四十八瀬川沿いの遊歩道を和やかに歩きました。実際にはゴミは少なく、人工物を見つける度にゴミではないか!とわくわくしたぐらいです。そこで楽しんだのはおしゃべり。
 A 山行のメンバーはかつての名クライマーたちの集団です。入会1 ヵ月の私にはすべてが興味深く、示唆に富んだものでした。中でもある方のお話が印象的でした。「自分の好きなことをやらせてもらえるのだから家族に感謝の気持ちを持って、それを伝えなきゃだめよ」。
 そして帰宅後、部屋に掃除機がかけられ、ささやかな夕食が用意してあるのを見て、家族への感謝の念に満たされました。やはり先達の教えはすごい!ありがとうございました。
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コース内容 参加者数
渋沢駅・・・渋沢小学校入口・・・かりがねの松・・・頭高山・・・千村配水場・・・四十八瀬川自然村遊歩道・・・須賀神社・・・大倉BS 48人
 

清掃登山④コース:弘法山~水無川

 鶴巻温泉駅に8時15 分に集合。総勢22 人である。
 体操、自己紹介の後2班に分かれて駅を出発。市街地ではタバコの吸殻が少しある程度だ。トングを持参した方が楽々とそれを拾っている。流石に用意がいいと感心。次回は自分もそうしようと思う。
 吾妻山から弘法山、権現山までのハイキングコースにゴミは落ちていない。あってもテーブルやベンチ付近に飴の包み紙が少しだけ。
 暑いのでCL から熱中症への注意喚起があり、塩飴も配られる。途中にはキンラン、ギンランも咲いていて花山行の趣で楽しい。昨年は粗大ゴミコースで急斜面を下り古タイヤやバッテリー、大人用紙オムツ等を回収。おまけに何匹ものヒルに取り付かれた。それとは大違いだ。
 権現山で集合写真を撮る。ここの展望台からは秦野の市街地や箱根方面、そして富士山が一望でき、素晴らしいパノラマである。
 水無川( 名のとおり水が流れてない! ) 脇で昼食をとり、さしたる成果もなく終了かと思いきや、歩道脇植栽の中から厚手の毛布が2枚出てきた。これを回収したのが最大の成果。道中行き交う方々からの「ご苦労様」「ありがとう」の声に少しは応える事ができたかなと思う。
 解散後は別コースの反省会にお邪魔し、最後まで楽しい清掃登山の1日だった。
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コース内容 参加者数
鶴巻温泉駅・・・吾妻山・・・弘法山・・・秦野駅まほろば大橋・・・水無川・・・戸川公園・・・大倉BS 22人

 

清掃登山⑤コース:大倉尾根~堀山

 

 「清掃も授業のうち」とは、中学卒業時、憧れの人が寄せ書きに残した言葉。50 年近く経た今でも時々思い出す。だから、今回の清掃登山も通常の山行と同じぐらい重要でおろそかにできないと、張り切って参加した。
 左右に目を凝らしゴミを探す。なかなか見つからない。小さなビニールの菓子袋の切れ端を見つけて大喜び。人生でこれほどゴミを渇望したことがあっただろうか?「きれいな道にはゴミは捨てないよ。見つからないところに捨てるものさ」との声。確かにそうかもしれない。
 「ゆっくり歩くのもいいね」と言いながら、皆さんゴミを拾っていく。環境問題など語り合う方々。下りが苦手な私に適切な指導をして下さった方。
「これは野田藤よ。これは薔薇いちごよ」「何々蝶だね」と教えてくれた方々。力のある人々は清掃登山を楽しむ余裕が。
 途中からはついて行くだけで必死で、ゴミ探しどころではない。終盤、他の方々のゴミ袋をチラチラ。「私が拾ったのは少ない。これはまずい」と苦し紛れにプラスティック製の色付き棒を手に。でも皆さんに「それはゴミではない」といわれる始末。いけませんね、苦し紛れはかっこ悪い。ゴミの多寡でのひとり相撲もヘン。そうした気持ちこそ掃除する必要がある。清掃登山は心の掃除にも繋がったようだ。

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コース内容 参加者数
大倉BS・・・観音茶屋・・・大倉高原の家・・・堀山の家・・・二俣・・・西山林道・・・大倉BS 11人
 
 
 

清掃登山⑥コース:ヤビツ峠~二ノ塔

 35 人の参加者が3グループに分かれてヤビツ峠を出発。岳ノ台、菩薩峠経由で二ノ塔に登り、表丹沢林道を下るコースでした。4月に入会したばかりの私には初の清掃登山で、考えさせられる体験ともなりました。
 登山道には色とりどりの花々が咲いてほとんどゴミはないのに、少し離れた場所には登山道から投げ捨てられたと思われるジュースの缶やペットボトルが多数見つかりました。何故わざわざ山に持ってきて捨てるのだろうと思うような、自転車、オープンリールデッキなどの粗大ゴミや、油を入れたペットボトルなどもありました。
 登山中にゴミが目に付くと楽しさが半減しますし、拾わなければゴミはいつまでもなくなりません。今回の参加で、美しい丹沢を守るために清掃登山を続けている皆さんの思いが少しわかった気がします。

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コース内容 参加者数
秦野駅-ヤビツ峠・・・ヤビツの森ゲート・・・岳ノ台・・・菩薩峠・・・二ノ塔・・・表丹沢林道・・・牛首・・・鉄塔下・・・大倉BS 34人
 
 

清掃登山⑦コース:鍋割山

 前週末の不安定な天候から一転して今年の最高気温となるほどの晴天に恵まれ、7:45 大倉を出発して鍋割山の清掃に向かいました。
 清掃登山の言葉から、どんなすごいゴミが落ちているのかと思っていましたが、登山道ではゴミといえるものが驚くほど無いのが意外でした。
 収穫はビニール袋3個ほどで、ビニールシート1枚が最大のもの。リーダーから伺うと、登山者のマナー意識の改善効果だとの事。みろくの自然保護活動も一助になっていると感じました。
 個人的には皆さんについていくのに精一杯で、登山に集中しすぎた感も。来年には余裕を持って取り組めるよう経験と体力を付けたい。今後もイベントに積極的に参加したいと思います。

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コース内容 参加者数
大倉BS・・・西山林道・・・二俣・・・後沢乗越・・・鍋割山・・・小丸・・・二俣・・・大倉BS 16人
 

清掃登山⑧コース:ヤマビル駆除①

 五月晴れのなか、人生初のヤマビル駆除体験。軍手、ピンセット、塩漬け用の透明カップが配布され、靴下をズボンの裾に被せていざ出発。
 戸川林道の新緑と薫風の心地よさとは裏腹に、ぬかるみの落ち葉をひっくり返し、未だお目にかかったことのないヤマビルさんを探しました。
 時間ばかりが過ぎて焦り出した頃やっとオレンジ色の伸び縮みする物体を発見。モタモタしながらも塩入りカップに投入してひと安心。でも暫くたってもその物体はナメクジのように丸く縮むどころか、元気で這い回っているではあませんか。
聞くところによるとそれはムカデということでした。私の成果はゼロでしたが、きれいな環境を後世に残す活動に参加できたことに感謝し、幸せな気分で帰路につきました。

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コース内容 参加者数
大倉BS・・・戸川林道・・・竜神の泉付近・・・大倉BS 14人
 

清掃登山⑨コース:ヤマビル駆除②

 初の清掃登山でヒル駆除ももちろん初めて。出発前まで不安な気持ちだった。天候に恵まれ、殺虫剤希釈用に2ℓの水を持って大倉をスタート。
 林道、登山道の両端の地面表面の枯れ葉を熊手で除けた後に、ディート(殺虫剤)を噴霧すると、ヒルがもがきだしすぐに見つかった。所々で『いた~ !』『キャー!』の声が上がり盛り上がる。ヒルをピンセットで掴み塩の中に入れると、浸透圧の関係でヒルは木の枝の様に縮小。ヒル採りに夢中になっている自分にふと気付く。
 その後は少し登り、鉄塔で昼食を摂って牛首まで向かい、休憩後はゴミを拾いながら荻山林道を下った。宝探しの様に見付けるのが楽しい。これからも自然保護に少しでも貢献できれば。綺麗な環境を後世に残そう!

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コース内容 参加者数
大倉BS・・・鉄塔・・・牛首・・・萩山林道・・・大倉BS   19人
 
 

清掃登山⑩コース:粗大ゴミ撤去

 4 月に入会し、新人登山教室、室内クライミング、月例会、三点支持と参加。山行は2回中止となり、今回が初めてです。
 大倉に集合し、粗大ゴミ班は10 名の参加。ジムでお会いした方々もいて心強かった。みなさんとてもフレンドリーに話され居心地の良い雰囲気でした。軍手をし、ビニール袋を片手に戸川林道を歩き、ゴミを見つけたらザックを下ろして谷底へ真っしぐらに進む果敢な方々。童心に帰ったように黙々とゴミをかき集めてくる。
 ロープを張ってもらい安全確保はヤブ山のようでアドベンチャー感満載。オムツは、水を含んで重い。不法投棄と思われる家電製品、ペットボトルの山など重いものは率先して手伝ってもらいとても助かりました。いつも癒される山が、こんなに汚されていたのかと目の当たりにし、清掃登山はとても意義ある活動と。山に恩返しが出来るようこの活動に参加し続けて行きたいと思います。
 沢山のゴミの山と汗をかいて、大倉に戻って班の方と美味しい乾杯や笑顔。充実した1 日でした。

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コース内容 参加者数
大倉BS・・・戸川林道・・・竜神の泉付近・・・大倉BS 10人
 
 

本部

 

コース内容 人数
本部 5人
 

 

 


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